やがて訪れる朝焼けを待っているだけで
振り返る日々の記憶にだけ憧れよせる
痛みに耐える事だけが明日への答えなら
星も無い夜空を見上げ
遠く目指したあの日々さえも
にじむ涙でかすまぬように
いつか消えてゆく過ちを恐れてるだけで
繰り返す日々に溜め息つき 肩を落としてる
いつの間にか忘れていた無邪気な笑顔は
熱を帯びて胸を焦がす
語るだけの夢物語
やぶり捨て今飛び立つのさ
大空指差して大地を蹴り上げろ
高鳴る鼓動を解き放つのさ
待ちわびただけの明日を迎えに行くのさ
どんな小さな羽にも意味はあるのさ
うつむき臆病だったけれどこんなオレにも夢はあるのさ
大空指差して大地を蹴り上げろ
厚くかかる雲を切り裂き高く飛んでゆけ
大きな羽広げ自由に飛び回れ
高鳴る鼓動を解き放つのさ
待ちわびただけの明日を迎えに行くのさ
Flying Rooster の 歌詞
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