あなたひとりの からだじゃないと俺をみつめて からめる小指落ちた涙を 分けあいながら夫婦ちぎりの 酒をくむ俺の帰りを 待ってておくれ少しばかりの 不幸に負けてすねていたのと 泣き出すお前そんなお前に 幸せにあう花を咲かせて みたいから俺を信じて 待ってておくれどんな苦労も あなたとならば耐えて行けると すがってくれたひとつグラスで 心を結ぶ可愛いお前が 恋女房俺の帰りを 待っててくれる Powered by