いま自分を演じてる
そしてあなたの背中を見てる
台本の中にあなたはいない
予期せぬ穴を登ったからだ
その足跡が登ってる
そして天(そら)を見下ろしている
譜面の中に自分はいない
揺れてる縄が殺したからだ
帰ってくるって いったいどこから
生から死へ 死から生へ
耳の穴から飛び出して
肛門のそばで父を待つ
父が生まれ落ちるのを
ざまあみろって祝いたい
いまあなたを演じてる
そして自分の背中を見てる
台本の中に自分はいない
舞台の袖で盗まれたから
舞台の袖で燃やされたから
豚の尻尾に変えられたから
豚の尻尾を怖れてたから
暗転 の 歌詞
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