いつかは君は忘れてしまうのだろう
記憶は薄れてく
いつか今日のことを話題に出来るように
生きてみてもいいよね?
進路の希望用紙
未だ空欄の秋
放課後君と二人で話した
それぞれ目指す未来を
「いつか」を当てにぼんやりしてることが
恥ずかしくなるほど
「いつか」を明確にイメージしてる君
僕は周回遅れ
なりたい自分もない
好きだなんて言えない
このまま大人になれば
会わせる顔もない
「あんなことあったね」って話す権利を
得られるように
負けずに生きるよ
いつかまたどこかで君に会ったときに
思い出させたいんだ
そして一緒に笑って話せることが
僕が今、目指す未来
- HOME
- 空想委員会
- 秋暮れタイムカプセル
- 歌詞
秋暮れタイムカプセル の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする