雨の土曜日

価格(税込)¥204

雨の土曜日 の 歌詞

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放たれる矢のようにこぼれ落ちたしずくが
ぼくを突き刺したらそれが始まり
鳥はすぐに街の上を飛び去ってどこかへ
高層ビルの窓が輝き出す頃は
いつもとはちょっと違うこんな雨の夕方に
そっぽ向いた空を見上げ何を待つ

傘をささずに歩こう 長い髪濡らしたままで
雨のにおいだけがぼくをつつむ
きみがどこにいるのか考えなくてすむように
青白くけぶった街並みへと向う
いつもとはちょっと違うこんな雨の土曜日に
そっぽ向いた空を見上げ何想う

いつかどこかで聞いた哀しい話しのように
恋人が去って涙してそれでおしまい
水たまりに映った自分の顔をじっと見つめて
青白くけぶった街並みへと向う
いつもとはちょっと違うこんな雨の土曜日に
そっぽ向いた空を見上げ何を待つ

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
03:33
高音質
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