憑き夜に踊れ

価格(税込)¥262

憑き夜に踊れ の 歌詞

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雨に濡れた君の顔にふわり揺らめいた傘の影
一つだけ足りないものは君が隠しているの?

水面に映る泡沫に乾いた心を閉じ込めて
月の明かりに照らされた体が震えている

また暗い場所に僕は一人きり
いつか現れる君を待ち続けた

踊れ踊れいざ燦々と朝日が昇るまで
唄え唄え声が枯れても貴女に届くまで
僕等を隔てる柵は壊してしまえばいい
何も畏れる事はないよ、いつでも護るから
僕が憑いているから

雨上がりの香る風に愛しきこの想いを馳せて
ひび割れた欠片が紡ぐ美しき夜の調べ

一粒の小さな滴、伝い落ちて波紋を立てた
僕を誘う満月は次第に歪んでいく

また狭い場所に僕は一人きり
綺麗に微笑む君を待ち続けた

騒げ騒げいざ爛々とこの身が果てるまで
高く高くさあ舞い上がれ夜空に届くまで
僕等を繋げる絆なら今から創ればいい
何も怯える事はないよ、いつでも見てるから
僕が憑いているから

嗚呼…
魑魅魍魎の足音
こちらに来いと手招きする
百鬼夜行の呼び声
祭囃子が響く夜に

刻が過ぎて夜明けが来たら離れ離れだけど
きっとすぐにまた会えるから
僕は傍に居るよ

踊れ踊れいざ燦々と朝日が昇るまで
唄え唄え声が枯れても貴女に届くまで
僕等を隔てる柵は壊してしまえばいい
何も畏れる事はないよ、いつでも護るから
僕が憑いているから

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:37
高音質
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