窓に駅を 数えるうちに
風の匂いが 変わったよ

心はやる 生まれた街
君と見てた 空の色もそのまま

とてもとても 逢いたかったよ
みんな なつかしいね
そっと開く アルバムの中
ねぇ どうしてた?

恋人にさえ 言えない
話を 聞かせてよ
SHA-LA-LA-LA 素敵な笑顔
昔と変わらずいて

どんな顔で逢えば いいんだろう
タイを ゆるめながら思う

君の姿 追いかけては
恋と呼べず いつか時は流れて

ずっとずっと 話していたね
少し 未来のこと
君はどんな 大人になって
今 どうしてる?

また来る この日のために
夢中で 駆け抜けた
SHA-LA-LA-LA 離れていても
いつも 見つめてるから

もうじき あの日と同じ
鉄橋 渡るから
SHA-LA-LA-LA 涙ぐむのは
思い出のせいじゃない

恋人にさえ 言えない
話を 聞かせてよ
SHA-LA-LA-LA 涙ぐむのは
なつかしいだけじゃない

思い出のせいじゃない・・・