渇いたリズム弾む先を 確かな足でたどりながら
僕は僕だけのリズムを刻みながら 風の向くまま

誰に迷惑かけるじゃなし 深く息を吸い込んだなら
うるさい奴らの目を盗み出かけるよ 一人きりで

誰が何言おうと僕は僕の鼓動を刻み続けてる
どこまでも飛べるさ 歌いながら

この坂を登ったなら すぐにもう君と二人さ
他はもう何もいらないよ 僕をほっといてくれ

この身に起こりうる ありとあらゆる事を歌ってゆくのさ
ろくでもない奴が いたとしても

この坂を登ったなら すぐにもう君と二人さ
他はもう何もいらないよ 僕をほっといてくれ

君がいる それだけで 僕はもう僕であれるよ
他はもう何もいらないよ
その手を放してくれ
僕をほっといてくれ
すべてを君に任せるよ
後はやっといてくれ