長い夜を溶かして
光射す朝へと
刻はまた ここから動き出した
終わらない季節
耳に残る問いかけ
手探りで進んだ迷路
私はただ願っていた
明日を
遠ざかる
形のない夢を見上げながら
今はこの繋いだ手で
君を感じていたいから
胸の奥に燻る
寂しさと無数の傷をなぞる涙
その痛みも薄めて
どこまでも広がる空
君と見上げながら
溜息に乗る想いが
愛を確かめるように響く
ふたり 還る刻へ
限りある世界のなか
君と生きていくよ
今強く握った手が
心さえも温める
長い夜を溶かして
光射す未来へ歩き出そう
光射す刻 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする