遠く色のない空
ひとりきり見上げながら
声をひそめてどうか
それ以上泣かないでね
涙枯れたら気づくはず
いつもそばにいると
耳を澄ませば聞こえるでしょう
声にならない想い
百万の星になってあなただけを照らし続けて
もう二度と迷わぬようにずっと見守るから
いつか微笑みながら自由に飛べる日まで
赤く染まる夕暮れの
流れ星それは私
海に浮かぶ波間の
銀の月それは私
泣き疲れても涙さえ
きっと生きる証
ひとみ閉じれば感じるでしょう
いつも心にいるから
百万の風になって悲しみだけ空に飛ばして
ひとりでも歩けるようにそっと支えたい
たとえ遠く離れていても
いつか巡り会うと信じてる
百万の星 の 歌詞
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