おふくろよ

価格(税込)¥262

おふくろよ の 歌詞

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海にひとりで 来るたびに
おふくろの事 思い出す
港の祭りに ゆかた着て
夜空に花火が はじけるたびに
おふくろの顔 きれいに見えた
遠足の日はいつだって
玉子焼きの 匂いで起きた
のり巻きのはじっこもらうたび
おふくろの指の匂いがしてた
おふくろよ…おふくろよ
夢がこわれて ゆく夜や
バカな自分が わかる夜
俺はやっぱり 海に来る
あなたのやさしさ かぎたくて

お前ひとりの わがままで
仕事変えてちゃ 妻や子が
哀しい顏を するだろう
親父に内緒で 送ってくれた
現金書留 字が怒ってた
浜の作業場カキをむく
おふくろの手は ひび割れて
潮風がきっと しみただろう
ゴメンよおふくろ心配させた
おふくろよ…おふくろよ
星も少ない 東京で
海も汚れた 東京で
俺は俺なり がんばるよ
いつかは男に なるからね

いつかは男に なるからね
おふくろよ…おふくろよ

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:43
高音質
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