目の奥に映る想像と空虚な耳鳴り
回り続ける槽と思考はもう泡のようで
宛てもなく膨らんで やがて張り裂けてゆく
取り留めのない日々と甘く苦い蜜の香り
踊らされるように踊ってしまいたい
振り返る姿勢が あまりに綺麗だから
波打つ白色が頭の隅を
泳いでいくように溺れてしまう気分 ただここで待つよ
指先で触れる表情と数歩の足踏み
辺りを囲む灯は魔法のようなコントラスト
夜を食べ肥大して やがて朝に溶けだす
塗り替えられる日々に赤く濁る水を垂らし
踊らされるように踊ってしまいたい
照り付ける微生な明かりに誘われて
澄み切る白色が身体の淵を
満たしていくように溢れてしまう気分
ただここで待つよ
Laundry Lighting の 歌詞
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