ame majiru boku hitori

価格(税込)¥261

ame majiru boku hitori の 歌詞

歌詞は無料で閲覧できます。

赤い傘をさす少女は水たまりに
描かれる虹をじっと待っている
ひとつふたつと弾け飛ぶ雨粒に
心を奪われ耳を傾ける

単純な僕を騙すように幻想と現実が交じっていく

空色の傘の少年は少しずつ
青れることを望まなくなってしまった
何の気なしにぶら下げてる僕の足は
3割方は溶けてしまってる

理屈まみれの景色がだんだん解けてなくなっていく

鼓膜に叩きつける雨音であなたの叫び声も聞こえない
今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音
僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった

鉛のように沈黙する水の中で鳥になるような感覚を覚える
のらりくらりと漂ってる君の過去をさ
忘却の川に流してしまおうよ

鼓膜に叩きつける雨音であなたの叫び声も聞こえない
今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音
僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって
この声でどんなにあなたを呼んでも
激しい雨音で届かない
今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音
僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった

Powered by

この曲を購入する

  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:14
高音質
¥261

このページにリンクをはる

■URL

たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする

■テキストでリンクする