たとえば君が暮らした
街並よりずっと寂しい日々なら
ここから見たい景色は
灰色の絵の具でも塗り足せないね
雨と埃にまみれて
寄り添う声を 振り解かずに
傘を差し出せたら
僕らは失くしたものを
確かめたくなくて 口を噤むけど
雨が窓を打つ夜が
いつか来たとき 僕のとなりに
君がいてくれたら
忘れたくない 痛みをかばうより
悲しみを燃やそう
傷はいつか消えるかな
テレ東系ドラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』ED
ランプトン の 歌詞
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