春の香りに包まれて

価格(税込)¥261

春の香りに包まれて の 歌詞

歌詞は無料で閲覧できます。

浮ついた春の約束は
どこまでも飛べそうな気がした
何も知らなかったあの頃を
知ったように振り返る僕らさ

誰のものにもならないすべては
かき集めてもこぼれ落ちてゆく
いつか全て消えてしまうならば
ハッピーエンドのつづきを聴こう ラララ...

風は優しい春の匂いを運んで
小さな赤い実が柔らかな雪の上に落ちて
それでもまだ満たされないことをいつか僕は
微笑んでまた春の雨に打たれ 目を覚ますのか

このまま僕らどこへ 風に吹かれてどこへゆく
冷たい雨でも暗い朝でも 春の香りに包まれて

傷ついた夜の街並みは
どこまでも続いてゆくけれど
振り返るたび少しずついつか
すべてが愛しく思えたなら

風は厳しく僕らに愛を運んで
巡り合った意味は少しずつ雪のように溶けて
それでもまだ満たされないことをいつか僕は
微笑んでまた春の雨に打たれ 目を覚ませば

このまま僕らどこへ 風に吹かれてどこへゆく
冷たい雨でも暗い朝でも 春の香りに包まれて

このまま僕らの声 風を揺らしてどこへゆく
冷たい雨でも暗い朝でも 春の香りに包まれて

Powered by

この曲を購入する

  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:09
高音質
¥261

このページにリンクをはる

■URL

たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする

■テキストでリンクする