君が伸ばす手に 差し出すグラスの泡が まるで陽炎one summer day静かに流れる 時間の彼方へ二人 旅をするのさ小舟に乗って 揺られるままに 日々の営みは忘れようone summer day特別でもない こんな夏の日を君と ずっと過ごしたいone summer day君の口癖は 分かっているから何も 言わずにいるよ誰もが若さに 振り回されて 失ったものもあるだろうone summer day今は微笑んで 痛みも辛さも何も 分かち合えてるいつでも ずっと過ごしたい Powered by