雨音が止む前に

価格(税込)¥261

雨音が止む前に の 歌詞

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雨音の帰り道 小さめの傘だから
僕の右肩だけが濡れている
「遠回りじゃないの?」曲がるはずの
角は過ぎたけど 君の心に近道したくて

半径 50センチに 2人だけの世界
時間は止まってくれないから

傘を閉じたら 僕だけの君はいなくなる
あぁ嫌だよ
次の雨まで待てないよ
この想い伝えてもいいかな
傘を閉じても 僕だけの君でいてほしい
ねぇ好きだよ
心の中で叫んだけど
打ちあけよう 雨音が止む前に

珍しく 誘ったから 戸惑わせてしまったんだね
もう少し目を見て 話せればな
少し寒いね その台詞は 上手く話せない僕を
気遣ってくれた 会話の繋ぎ目

家まで 50メートルきっかけが欲しくて
歩みを遅めてみたけど

雨が止んだら 僕は君の何になってるの
あぁ怖いな
フラれて距離を取られるか
傘の下でまた 2人会えるか
雨が止んでも 僕だけの君のままでいて
ねぇ好きだよ
霞んだ声の告白は
届かなかった 雨音にかき消され

なんて言ったの?
なんでもないよ…
意気地なし顔真っ赤にして
うつむいて黙る僕は
目も合わせられない

傘を閉じたら この距離で話せる資格を失う
初めて会ったその日から
僕の中 君のことだらけだ
傘は閉じない 少しでも気持ち伝えたい
待っててよ
不思議そうな顔で僕を覗き込んだ
雨が止んだ気がした

好きです その 4文字が喉に絡まって言えない
「また明日ね」と歩き出す君の腕とっさに掴んだ
好きです ただ 4文字だけ君の目を見て伝えた
驚いた顔が笑顔に変わったんだ
雨音が止む前に

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:15
高音質
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