慰めうた

慰めうた の 歌詞

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写真の中の二人 銀色の海を背に
笑顔で寄り添い 未来を見ている
飴色に溶ける夕陽は教えてくれなかった
これが二人の最後の夏になることを

出逢わなければ良かったと
繰り返し 繰り返し 写真の上に涙が落ちる

123☆涙が打つリズムに乗せて
せめてヒロインのように
慰めうたを唄いたい 瞼の奥でまた逢えると
あなたと私の間に天の川が流れただけと

去年のままで色褪せた 向日葵が笑うカレンダー
今もまだ こだまする あの日途絶えたあなたの鼓動
今にも千切れそうな 呼吸と呼吸の間で
あなたは最後に 囁いて目を閉じた

僕のことは忘れて 君は幸せになれと
一人ぼっちで強がるなよと

123☆涙が打つリズムに乗せて
奇跡を呼ぶ魔法をかけて
冷たくなったあなたの生命に
まだ手をかざしていたい

涙が打つリズムに乗せて
せめてヒロインのように
慰めうたを唄いたい 瞼の奥でまた逢えると
あなたと私の間に天の川が流れただけと

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