小さな光が照らす大きな世界夢見てる 空の色深い夜に

ねぇしってる? あの星はもう無い
光だけまだ残って届いてるって指さした先に
星屑に紛れた一つがやけに眩しくて繋がって
今でも星座を描いてた

『持って生まれた時間は きっと永遠じゃないんだね』
なんてキミの横で僕に見えてなかった星が 『光った』

夜空を飾る彗星に
決して綺麗じゃなくてもいいだろと
叫んでいこうよ自信を持って主人公は自分だと

人生なんて一瞬で ありふれた儚い物です
だけどそこに確かな僕達の輝きを残してゆこう

何が幸せとかなんて
それぞれ違うものって分かってたって
答えは欲しくて

気づけば追いかけてたのは
夜を切り裂いて飛び出した 誰より小さい流れ星

もっと大きな世界でもっと夢見ていたいから
壮大な空へと キミと共に駆け上か゛ると『誓った』

まばたきほどの一瞬で夜を記憶に刻む流れ星
ここにいるって ここにいたって 憶えていてよと
一期一会の感動と 煌く世界どこまでも
自由に飛び回れ 深い夜の中ほど輝くStars!!

光を灯す理由なんだろうって
始めから分かりきっていた事さ
いつか誰かの暗い気持ちを 照らす そんな星へと

未来へ届ける今を全力で生きる
そんな明日への冒険を
さぁ行こう これからも最高の満天の星の中で誰より強く光って

夜空を飾る彗星に
決して綺麗じゃなくてもいいだろと
叫んでいこうよ 自信を持って 主人公は自分だと

人生なんて一瞬でありふれた儚い物です
だけどそこに確かな 僕達の輝きを残してゆこう