桜が咲く頃に

価格(税込)¥261

桜が咲く頃に の 歌詞

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部屋の片隅 ぼんやりと光る
テレビによると明日は雨模様
君は聞く耳も持たずに
予報外れをいつも期待して

窓際から静まった街見下ろす
この世界には誰もいなくなった
巡り巡る日常の中で
何を残せるのだろうか

思い通りにはならないんでしょう?
それでも未来を変えてやるとか
そんな大それたこと言ってないけど
瞼閉じれば浮かんでくる
ゆらゆら揺られて夢の中

桜が咲く頃に
他愛もない話をしよう
声聞かせて
明日になればほら
風が吹いて
どこまででも行ける気がした

先を生き急ぐこともあるだろう
どうせ終わるなら無茶したいでしょう?
この世が消えてしまうなら
今夜もきっと眠ることなく

さらば青春、なんて嘆くより
ずっと青春の中を生きてたいし
未知で溢れたこの惑星も
いつもと変わりないこの場所も

もしも夢が叶うならば
壊れない幸せ願うんでしょう?
きっとそれじゃまた満たせないくせに
憂鬱な日々を愛せるなら
いつでも抱きしめてあげるから

桜が咲く頃に
他愛もない話をしよう
声聞かせて
明日になればほら
風が吹いて
どこまででも行ける気がした

美しく咲いた花は
穏やかに佇んでる
遠目に眺めているのが
精一杯だったのです

桜が咲く頃に
他愛もない話をしよう
声聞かせて
明日になればほら
風が吹いて
どこまででも行ける気がした

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
03:34
高音質
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