なんとなく一日が過ぎて行った気がしてる
だから今日の出来事を紙に書いて声に出した
浮かんだり 沈んだり 笑ったり 怒ったり
それなりにいろいろあったんだ
劇的な瞬間は僕が僕じゃないようで
だから今日の出来事を君にだけ聞かせたくて
嬉しそうに 悲しそうに 君は聞いてくれたから
一人じゃないって思った
目を見て話すのが 照れくさいから
うしろから抱きしめた
君の髪のいい匂い 君の腕のやわらかさ
この気持ち 変わらないで
またすぐに 変わらないで
目を見て話すのが 照れくさいから
うしろから抱きしめた
なんとなく一日が過ぎて行った気がしてる
だから今日の出来事を君にだけ聞かせたくて
嬉しそうに 悲しそうに 君は聞いてくれたから
一人じゃないって思った
劇的な瞬間 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
斉藤和義(サイトウ カズヨシ) シンガーソングライター。1966年6月22日生まれ、栃木県出身。O型。1993年にシングル「僕の見たビートルズはTVの中」でデビュー。以後、「歩いて帰ろう」「歌うたいのバラッド」など時代に流されない数々の名曲を生み出す。2008年のシングル「やぁ 無情」は第50回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。自らの作品のみならず、様々なアーティストへの楽曲提供、映画音楽の製作など精力的に活動している。
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3
紅盤