春の羅針

価格(税込)¥261

春の羅針 の 歌詞

歌詞は無料で閲覧できます。

そしてまた繰り返す夜の途中で
仕舞い込んでた時間が
この体温を奪ってゆく

霧の中に星を繋ぐ

あなたを隠す夜を手繰り寄せるたび
春は歪みながら回り出す
花の香りよ 今だけ 針を止めて
夢なら覚めて

そっと窓越しに空は白んでゆくようで
やっと見つけた小さな
この光も奪ってくよ

街の中に立ち竦む
声の渦に掻き消された
聞き返して 巻き戻して
霧は晴れた 星を連れて

あなたを隠す夜の袖を掴むたび
春は濁りながら振り返る
花の香りが冷えて頬を伝う
「さようなら?」
あなたの背中に聞き返す
僕を燃やす夢から覚めて

そしてまた繰り返す夜の途中で

Powered by

この曲を購入する

  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
03:34
高音質
¥261

このページにリンクをはる

■URL

たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする

■テキストでリンクする