オタクとフィギュアが同棲!?『超可動ガール1/6』TVアニメ化決定


(キービジュアル)

 ”フィギュアに手を出すと取り返しのつかないことになる”そう、あれはまるで仲間を呼ぶがごとく増えていく――という、フィギュア蒐集家あるあるの話ではなく、なぜか意思を持って動き出した美少女キャラクターフィギュアと、ある社会人オタクが繰り広げるドタバタな同居生活を描いたコメディ作品、『超可動ガール1/6』(著者:OYSTER、双葉社「アクションコミックス」)のTVアニメ化が決定し、2019年4月より放送開始となることが発表された。
 キャストは2次元大好き社会人オタクの房伊田春人役を羽多野渉さん、そして春人が購入した普通の1/6スケールフィギュア”だった”ノーナ役を木下鈴奈さんが務める。

◆第1弾PV(公式YouTube)
https://youtu.be/Z3op4LE54Bc


■キャラクター情報&キャストコメント

【房伊田春人(ぼういだはると)(CV:羽多野渉)】
一人暮らしをはじめた社会人オタク。職業は自宅作業のプログラマー。本物の女性より2次元美少女が好き。
アニメや漫画、ゲームが大好きで、TVアニメ『少女⇒惑星探査』のヒロイン・ノーナに本気で惚れているが、実は他にも恋したヒロインが複数いるようで…!?
羽多野さんコメント
「超ハイテンション・超ハイテンポな作品。
不思議なフィギュアとオタク男のハートフルコメディです。
春人はとにかく好きなものに対して暑苦しい男ですが、それだけ純粋ということですので、とにかく真っ直ぐに演じてみようと思います!
ジェットコースターのような会話劇を是非お楽しみに!!」

【ノーナ(CV:木下鈴奈)】
TVアニメ『少女⇒惑星探査』のヒロイン。
作中では少女型惑星探査機九号として知的生命体の探査の任に就く。
そんな彼女のキャラクターフィギュアを春人が購入。なぜかそれが動き出して…!?
1/6の小さなフィギュアの姿だが、アニメと同じように、その体に様々な「超未来技術」を搭載している。
木下さんコメント
「大好きなアニメのキャラが実際に目の前で動いたら、びっくりするけど、それ以上にきっとすごく嬉しいですよね。場合によっては困るかもですけど(笑)
ノーナたちの繰り広げるドタバタな日常は、読んでいてとても楽しい気分になってきます。
ノーナについては、自由で、コロコロ変わる表情とか仕草とか、純粋にかわいい子だなという印象です。それを上手く伝えられたらと思っています。がんばります!」

■作品情報

TVアニメ『超可動ガール1/6』
2019年4月より放送開始

■イントロダクション

三次元(現実)の女性に興味が無い硬派なオタク、房伊田春人。ある日、大好きなアニメのヒロイン・ノーナの美少女フィギュアを購入したが、突然フィギュアのはずのノーナが動き出した!一人と一機(?)のドタバタ夫婦的生活、始まる!

■メインスタッフ

【原作】OYSTER『超可動ガール1/6』(双葉社『アクションコミックス』刊)
【監督】元永慶太郎
【シリーズ構成】日暮茶坊
【キャラクターデザイン】山名秀和
【アニメーション制作】studio A-CAT


【公式Twitter】@choukadou_anime

■原作情報

『超可動ガール1/6』(双葉社「アクションコミックス」)
著者: OYSTER
単行本全4巻発売中

■続編
『超可動ガールズ』(双葉社「月刊アクション」連載中)
著者: OYSTER
単行本第1巻発売中

(C)OYSTER /双葉社・「超可動ガール1/6 」製作委員会

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