『Fairy gone フェアリーゴーン』放送情報公開、コミカライズが決定


(ティザービジュアル)

 この春の放送が発表されていた新作オリジナルTVアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』の放送開始日が決定、4月7日(日)よりTOKYO MX、MBS、BS11、AT-Xにて順次放送がスタートする。
 さらにコミカライズも決定しており、漫画は不二涼介さんが担当し。4月9日(土)発売の別冊少年マガジン(講談社)にて連載開始となる。


(コミカライズ予告カラー原稿)

■放送情報

【TOKYO MX】2019/04/07より 毎週日曜24:00〜
【MBS】2019/04/09より 毎週火曜26:30〜
【BS11】2019/04/07より 毎週日曜24:00〜
【AT-X】2019/04/07より 毎週日曜24:00〜
(※リピート放送)(火)21:30〜、(木)13:30〜、(土)29:30〜


■作品情報

TVアニメ『Fairy gone フェアリーゴーン』
2019年4月7日(火)より放送開始

■あらすじ

かつて妖精は、”兵器“だった――。
この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれた。長きにわたる戦争が終結すると、彼らはその役目を終え、行き場を失う。あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものはテロリストに。それぞれの生きる道を選択する。
戦争から9年の歳月が経つ。主人公のマーリヤは、妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する、違法妖精取締機関『ドロテア』に配属されたばかりの女の子。
未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、復讐のためテロを起こす。
これは、無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求め戦う『妖精兵』たちの物語――。

■スタッフ

【原作】Five fairy scholars
【監督】鈴木健一
【シリーズ構成・脚本】十文字青
【キャラクター原案・妖精原案】中田春彌
【キャラクターデザイン】清水貴子
【音楽プロデュース】(K)NoW_NAME
【アニメーション制作】P.A.WORKS
【オープニングテーマ】「KNOCK on the CORE」(K)NoW_NAME(TOHO animation RECORDS)

■キャスト

マーリヤ・ノエル:市ノ瀬加那
フリー・アンダーバー:前野智昭
ヴェロニカ・ソーン:福原綾香
ウルフラン・ロウ:細谷佳正

【公式Twitter】@fairygone

(C)2019 Five fairy scholars / フェアリーゴーン製作委員会

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