桑原太矩『空挺ドラゴンズ』がTVアニメ化、2020年1月放送開始予定


(ティザービジュアル)

 空を翔ける巨大な龍、それを狩る空飛ぶ船を操る「龍(おろち)捕り」達の旅を描いた桑原太矩さんのファンタジーコミック『空挺ドラゴンズ』(講談社『good!アフタヌーン』連載)がTVアニメ化されることが決定した。

 3月14日(木)に開催されたフジテレビのアニメ枠「+Ultra」のラインナップ発表会にて明らかにされたもので、放送時期は2020年1月を予定している。
 スタッフは、監督に吉平"Tady"直弘さん(『シドニアの騎士 第九惑星戦役』『BLAME!』副監督)。シリーズ構成・脚本に上江洲誠さん(『暗殺教室』『アルスラーン戦記』ほか)、音響監督に岩浪美和さん(『スパイダーマン:スパイダーバース』、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズほか)。そしてアニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズが担当する。

 また、『ダ・ヴィンチ』6月号(KADOKAWA刊)よりオリジナルのノベライズが連載開始。エピソードごとに原作の桑原さんが描き下ろしのイラストを寄稿予定となっている。

◆ティザーPV(公式YouTube)

https://youtu.be/bp54JLGnicQ

■作品情報

TVアニメ『空挺ドラゴンズ』
2020年1月 フジテレビ「+Ultra」にて放送予定
NETFLIXにて独占配信

■ストーリー

空の覇者、龍<ドラゴン>。
その存在は多くの地上の人々にとっては脅威・災害であり、同時に薬や油、そして食用としての価値がある“宝の山”でもあった。

その龍<ドラゴン>を狩る存在がいた。
捕龍船を操り、空を駆け、龍を狩り、旅をする。

彼らは「龍(おろち)捕り」。
これはその中の一艇“クィン・ザザ号”とそのクルー達の物語である。

■スタッフ

【原作】桑原太矩(講談社「good!アフタヌーン」連載)
【監督】吉平"Tady"直弘
【シリーズ構成・脚本】上江洲誠
【音響監督】岩浪美和
【アニメーション制作】ポリゴン・ピクチュアズ


■原作情報

講談社アフタヌーンKC 『空挺ドラゴンズ』第1〜6巻 発売中
最新第6巻 2019年5月7日(火)発売予定
連載誌 :講談社「月刊 good!アフタヌーン」(毎月7日発売)
(C)桑原太矩/講談社

■ノベライズ情報

ダ・ヴィンチ6月号(5月7日発売予定)よりオリジナルのノベライズ『空挺ドラゴンズ』(仮題)の連載がスタート
【原作】桑原太矩
【ノベライズ】橘 もも

(C)桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会

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桑原太矩(著)/アフタヌーン編集部(編)

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