『荒ぶる季節の乙女どもよ。』主題歌アーティスト決定、OPはチコハニ、EDは麻倉もも


(キービジュアル)

 2019年7月よりMBS、TBS、BS-TBS“アニメイズム”枠での放送が決定した『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(講談社『別冊少年マガジン』にて連載中)。
このたび、同作の主題歌を歌うアーティストが決定した。
 オープニング主題歌を歌うのは、今年デビュー5周年を迎えるアーティスト「CHiCO with HoneyWorks」。そしてエンディング主題歌は、須藤百々子役としてキャストも務める麻倉ももさん。さらに、CHiCO with HoneyWorksは挿入歌を担当することも決定している。
 両アーティストの楽曲及び挿入歌を、クリエイターユニット「HoneyWorks」が手掛ける。

■アーティストコメント

■オープニング主題歌&挿入歌アーティスト
CHiCO with HoneyWorks

CHiCOさんコメント
「ついにアニメ化おめでとうございます!
オープニング主題歌を担当させていただけること、本当に嬉しいです。
そして!挿入歌も担当させていただけるなんて!ありがとうございます。
お話をいただく前から大好きで読んでいて、「えすいばつ」ってネーミングにフフフッてしながらも、それに向き合おうと百面相する姿が本当に可愛くて愛しいです…!
彼女たちが「恋」から「その先」に触れる不安や戸惑い、心の高鳴りを、歌を通じて皆さんにお伝えできたらいいなと思います。」

■エンディング主題歌アーティスト
麻倉もも

麻倉さんコメント
「この度、『荒ぶる季節の乙女どもよ。』エンディング主題歌を担当させていただく事になりました!
約2年半ぶりにHoneyWorksさんに楽曲をプロデュースしていただけるという事で、とても嬉しいです!
私は須藤百々子役でも出演させていただいています。毎週キャラクター達が悩み、葛藤している姿を見ているので、そんな彼女達の背中をそっと押してあげられるような歌をお届けできたらいいなと思っています。楽しみに待っててください!」

■楽曲プロデュース
HoneyWorks

shitoさん(HoneyWorks)コメント
「以前から原作の漫画が面白いと聞いて読ませていただいていたので、オープニング、エンディング、挿入歌と楽曲制作のお話をいただいた時は嬉しいと同時にとてもビックリしました。
楽曲(歌詞)についてもこだわって、監督、アニメスタッフの皆さんとキャッチボールさせていただきながらアニメに寄り添った楽曲に仕上がったと思います。恋を知って成長していく、純粋で真っ直ぐな彼女たちがアニメになってどう動くのかファンの一人として今からとても楽しみです。」

■作品情報

TVアニメ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』
2019年7月MBS/TBS/BS-TBS
“アニメイズム”枠にて放送開始

■原作情報

『荒ぶる季節の乙女どもよ。』
(講談社「別冊少年マガジン」連載)
原作:岡田麿里、漫画:絵本奈央

■スタッフ

【監督】安藤真裕、塚田拓郎
【脚本】岡田麿里
【キャラクターデザイン/総作画監督】 石井かおり
【音楽】日向萌
【美術監督】中久木孝将、中尾陽子
【色彩設計】山崎朋子
【撮影監督】長田雄一郎
【音響監督】郷文裕貴
【編集】橋歩
アニメーションプロデューサー】米内則智 アニメーション制作】Lay-duce

■音楽情報

オープニング主題歌:CHiCO with HoneyWorks
エンディング主題歌:麻倉もも
楽曲プロデュース: HoneyWorks

■キャスト

小野寺和紗役:河野ひより
菅原新菜役:安済知佳
須藤百々子役:麻倉もも
本郷ひと葉役:黒沢ともよ
曾根崎り香役:上坂すみれ
典元泉役:土屋神葉

【アニメ公式Twitter】@araotoproject

(C)岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会

関連タイトル・アーティスト

岡田麿里(原作)/絵本奈央(著)

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