家を出て 見てみたよ 君は 何をしてきたの
初めて会う そんな問いかけにも 戸惑いだけ 以上
オレにゃ 何も無くて そこにいたのも なんとなくて
明日にみる 不確かな夢と 確かに響く 歌しかなくて
平々凡々 暮らすなんて ナンセンスだって 歌っても
生々堂々 掴む万券は クシャクシャでも ムチャムチャすげえ 深く反省
hey ママ まだ遊び足りねぇよ 平和な中楽しましてよ
hey パパ 悲しませないよ 塀ん中なんかに やっかいになったり ガッカリさせないよ

ありのままに その名のままに 小さな島で健やかに
ありのままに その名のままに 小さな島で健やかに
ありのままに その名のままに 小さな島で健やかに
ありのままに その名のままに 小さな島で健やかに

町を出て 旅に出たよ まずは 友達に出会おう
ヤツがいれば どんな困難にも 楽勝!! そんなんにしよう
音を鳴らしながら たわいないことを 話しながら
認めたり 揉めたりする間がら バカな輩だが 宝だから
喜や怒や哀や楽 喜か楽だけなら気が楽 でも
今も 変わりは無く 怒と哀の度合いも大
春も夏も秋も冬も 数々の町を行くよ
西へ東へ南へ北へ 右へ左へ みんな見てきたぜ

ありのままに その名のままに 小さな島て健やかに
ありのままに その名のままに 小さな島で健やかに
ありのままに その名のままに 小さな島で健やかに
ありのままに その名のままに 小さな島で健やかに

この星 この島 この町 この家で 生まれて
ここまできたけど この先どこへ 繋げていくんだろ
自分らの気分などで 作り 壊したりすんだろ
知るんだろ 見るんだろ それだけで 十二分だろ
やがて流れ流れて 時がたって 小さかった子が起き上がって
良いも悪いも 入り乱れて その中で 導かれて
こんな風に 音楽に出会って 笑いあえる そんな国であって
思ったことを どでかい声で 言えるように 強い願い込めて

ありのままに その名のままに 小さな島て健やかに
ありのままに その名のままに 小さな島て健やかに
ありのままに その名のままに 小さな島て健やかに
ありのままに その名のままに 小さな島て健やかに