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欅坂46初の野外ワンマンライブ『欅共和国2017』=富士急ハイランド コニファーフォレスト

2017/07/23 19:47

欅坂46、初野外ワンマンで大はしゃぎ 2日間計2万5000人熱狂  アイドルグループ・欅坂46が23日、山梨・富士急ハイランド コニファーフォレストで初の野外ワンマンライブ『欅共和国2017』を開催し、前日と2日間で2万5000人を熱狂させた。客席への放水や水鉄砲でびしょ濡れになったメンバーは、普段のクールなパフォーマンスでは見られないはしゃぎぶりをみせ、長濱ねるは「テンションが上がって、お祭り気分で楽しかった」と声を弾ませた。

 曇り空ながらも天気が持ちこたえるなか、午後5時15分過ぎに開演。昨年12月に東京・有明コロシアムで行われた初ワンマンライブでは、シングル表題曲を最後までとっておくセットリストが組まれたが、今回は逆さにし、1stシングル「サイレントマジョリティー」から表題曲3連発で幕開け。会場が一面緑に染まるなか、猛烈な噴水の演出によってセンターで最前列の平手友梨奈は1曲目からずぶ濡れとなった。

 2nd「世界には愛しかない」は、志田愛佳の合図でファンが一斉にジェット風船を飛ばすなか、志田と渡邉理佐が水圧の強いホースで放水し、夏の野外ならではの演出。4月から体調不良のため活動休止している今泉佑唯のポジションは基本的に空けたままにしていたが、ポエトリーリーディングは平手が代わりを務めた。

 3rd「二人セゾン」は花道のセンターステージで披露。通常とは違う角度からのパフォーマンスでファンを楽しませると、キャプテンの菅井友香が「皆さん、欅共和国へようこそ! ご覧のように雲行きがあやしいので雨雲を吹き飛ばしましょう!」と呼びかけ、途中一度だけポツポツと雨粒が落ちてきたが、熱いパフォーマンスと声援で本当に雨を吹き飛ばしてしまった。

 アンコールでは、この春、AKB48グループ+乃木坂46+欅坂46の選抜メンバー18人で結成された“坂道AKB”の楽曲「誰のことを一番 愛してる?」を欅坂46バージョンで披露。オリジナル同様、平手がセンターを務めて鬼気迫るパフォーマンスをみせた。続けて、4thシングル「不協和音」では、平手がこれまで聞いたこともないような、心の叫びにも似た「僕は嫌だ!」の絶叫で感情を爆発させると同時に、爆音を伴って火花が散る神がかりなパフォーマンスでファンをしびれさせた。

 この日はWアンコールに突入。平手が「今年は私たち欅坂46初の全国ツアーを行います。全国の皆さんに欅坂のパワーをお届けしたいなと思いますので、ぜひ遊びに来てください」と呼びかけると、「特別にもう1曲披露させてください。『危なかっしい計画』!」と叫び、同曲をライブ初披露した。

 楽しそうにタオルを振り回すメンバーに合わせてファンも緑のペンライトをぶんぶん振り回して大盛り上がり。最後は平手が口に人差し指をあてて「しーっ」と会場を静めると、「本日は本当にありがとうございました!」と大声であいさつし、初の野外ライブ2daysを締めくくった。

 欅坂46は1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』(19日発売)を引っさげ、8月2日からは初の全国アリーナツアーをスタートさせる。

■『欅共和国2017』2日目
01. サイレントマジョリティー
02. 世界には愛しかない
03. 二人セゾン
04. 青空が違う(志田、菅井、守屋、渡辺、渡邉)
05. 僕たちの戦争(上村、長沢、土生、渡辺、渡邉)
06. 渋谷からPARCOが消えた日(平手)
07. ひらがなけやき(けやき坂46)
08. 僕たちは付き合っている(けやき坂46)
09. 大人は信じてくれない
10. エキセントリック
11. また会ってください(長濱)
12. 制服と太陽
13. 微笑みが悲しい(平手、長濱)
14. 割れたスマホ(志田、菅井、守屋、渡辺、渡邉)
15. 語るなら未来を…
16. 誰よりも高く跳べ!(けやき坂46)
17. 手を繋いで帰ろうか
【アンコール】
18. 誰のことを一番 愛してる?
19. 不協和音
20. W-KEYAKIZAKAの詩(欅坂46+けやき坂46)
【ダブルアンコール】
21. 危なっかしい計画

(左から)山北早紀、若井友希、茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、澁谷梓希 (C)ORICON NewS inc.

2017/07/23 18:46

i☆Ris、一般認知度UP目指す「音楽番組に出たい」  6人組声優アイドルユニット「i☆Ris(アイリス)」が23日、都内で『VB(VOICE BRODY)』(白夜書房)発売イベントに出席。雑誌『BRODY』(同)の姉妹誌として15日に第1号が発売された同誌で、55ページにわたり特集されたことに、リーダーの山北早紀(26)は「『VB』を一言で例えると、濡れています。“ヌレリス”ということで…全員オーバー20歳になって、いい意味でアダルト。大人な一面が見られます」とアピールした。

 芹澤優(22)は「写真がとにかくかわいらしい。創刊号にi☆Risを選んでいただいて、私たちも言っちゃあなんですが、今までにないかわいさを放出できているんじゃないかな」と自信たっぷり。茜屋日海夏(23)は「1時間くらい涙しました。私たちの知らないところでお世話になっているスタッフさんたちもインタビューされていて、懐かしい気持ちで読ませていただいた。何度も読み返して次へつなげたい」としみじみ。

 若井友希(21)も「よりみんなが知らない裏側も書かれているので、細かく読んでほしい」と呼びかけ、「グラビアには自信がある」と2度繰り返して笑わせた久保田未夢(22)は「今後またリレーとか連載企画も狙っていきたい」と意気込んでいた。

 グラビアで一番変身したメンバーとして名前をあげられた澁谷梓希(23)は、「写真を撮っていただくときに表情を作りやすくしてもらったので、自分自身何も違和感がなくめちゃめちゃ女子な澁谷梓希が見られると思います」と声を弾ませた。

 今後は「音楽番組に出たい」「より一般の方に知ってもらいたい」と声をそろえ、山北は「普通のアイドルだったら街で声をかけられると思いますが、私たちは新宿、渋谷では声をかけられない。一般認知度がほしい」と燃えていた。

昨年の『じゃんけん大会』=優勝の田名部生来(中央)をセンターに各ブロック勝者7人による新ユニットが結成された (C)AKS

2017/07/23 17:36

AKB48グループ『じゃんけん大会』 今年は“新ユニット”結成し出場登録  AKB48グループが9月24日に『AKB48グループ ユニットじゃんけん大会』を愛知・日本ガイシホールで開催することが23日、明らかになった。同日、千葉・幕張メッセで行われたAKB48グループ『ゆかた祭り』イベントで発表された。

 毎年恒例の『じゃんけん大会』、今年はグループ内のメンバーで新ユニットを結成し参加するという趣向で行われる。出場資格のあるメンバー(AKB48/SKE48NMB48HKT48NGT48/STU48メンバー)であれば、人数・グループの枠に関係なく、メンバー同士で相談し、好きなユニットを組み出場できる。ユニット名も自由に決められ、ソロでの出場も可能だ。

 大会本選に出場できるユニットの枠数は決まっており(下記参照)、定員枠を超えた場合はそれぞれ予備選を行う予定。1人1ユニットの出場に限られ、すでに卒業を発表しているメンバーは参加不可となる。

■『ユニットじゃんけん大会』
―大会本戦に出場できる枠数―
・1人ソロ…2枠
・2人ユニット…20枠
・3人ユニット…15枠
・4人ユニット…5枠
・5人ユニット…2枠
・6人ユニット…1枠
・7人ユニット…1枠
・8〜15人ユニット…1枠
・16人〜ユニット…1枠

九星隊(左から)藪佑介、中村昌樹、大池瑞樹、山口託矢

2017/07/23 16:52

マジプリ弟分・九星隊、メジャーデビュー決定 九州から全国進出へ  九州を活動拠点とする4人組イケメンアイドルグループ・九星隊(ナインスターズ)が、ユニバーサルミュージックよりメジャーデビューすることが23日、明らかになった。同日、福岡市内で行われた『TNC夏まつり2017 〜コドモは、未来。〜』のイベントステージで発表された。

 メンバーは山口託矢(やまぐち・たくや/20)、大池瑞樹(おおいけ・みずき/20)、中村昌樹(なかむら・ まさき/20)、藪佑介(やぶ・ゆうすけ/21)の4名。芸能事務所大手・ワタナベエンターテインメントの“九州を元気にするプロジェクト”によるご当地アイドル育成バラエティー『バリすご8』(テレビ西日本TNC)に、応募総数2188名から選ばれた『九州BOYS(仮)最終候補生』として出演していたが、5月に行われた最終審査で4人全員が合格し正式メンバーに。“九州の星(スター)になる”という願いを込め「九星隊(ナインスターズ)」が結成された。

 東海地区を拠点に活動する5人組アイドルグループのMAG!C☆PRINCE(通称:マジプリ)の弟分グループとしても注目されており、6〜7月に開催されたマジプリの名東Zeppツアーには、ゲストとして参加しダンスパフォーマンスを披露。『バリすご8』をはじめ、九州ローカルの情報番組や冠のラジオ番組へのレギュラー出演を通してバラエティーでの活動も広げる一方、歌・ダンスも日々レッスンを重ね、この2ヶ月間で着々と実力を伸ばしてきた。

 この日のステージでは1000人の観客が見守る前で、メジャーデビューを発表するとともに、グループ初のオリジナル楽曲である「FLASH」を初披露した。デビュー日など詳細は後日発表となる。

■九星隊メンバーコメント

<【隊長】山口託矢(やまぐち・たくや)メンバーカラー:赤>
今回、九星隊のメジャーデビューが決まり本当に嬉しく思います。こうやって僕たちが活動出来ているのもファンの皆様、関係者の皆様のおかげです。初のオリジナル曲「FLASH」はとても元気の出る曲になっていますので、様々な世代の方々に聴いていただきたいです! まずは僕らの活動拠点の福岡、九州の皆様にもっともっと応援していただけるように頑張っていきたいと思いますので、今後とも応援宜しくお願い致します。

< 大池瑞樹(おおいけ・みずき)メンバーカラー:青>
5歳の頃にアイドルになりたくてダンスを始めたので、結成からわずか2ヶ月でメジャーデビューが決定したのは夢のように嬉しいです! 僕達の初のオリジナル曲「FLASH」と共に九州を明るく元気に盛り上げていきたいです! いつか僕たち九星隊も先輩であるMAG!C☆PRINCEさんのように、Zeppでライブができるように頑張ります!

< 中村昌樹(なかむら・まさき)メンバーカラー:黄>
九星隊としてデビューしてまだ2ヶ月しか経っていないのに、ユニバーサルミュージックさんからCDデビューさせて頂くと聞き、驚きでもあり、すごく嬉しく思います。今回TNC夏まつりのステージで披露させていただいた「Flash」という曲は、全力で前に進んで行こうという疾走感溢れる曲となっていて僕達もこの曲のように突き進んでいけるよう頑張りたいと思っています。

< 藪佑介(やぶ・ゆうすけ)メンバーカラー:紫>
この度のCDデビュー決定の報告に、九星隊の活動が本格的になってきているのを実感し喜びが溢れました。たくさんの方の御尽力があり出来た初のオリジナル曲『FLASH』は、メンバーそれぞれ個人練習、アドバイスしあいながらレコーディングに臨みました。皆様に元気をお届けできるようこれからも頑張っていきます!


■九星隊 公式サイト
http://9stars.jp/

ドラマ『フェイクドキュメントドラマ プロデューサーK #2』プレミアム上映会に参加したさとう珠緒 (C)ORICON NewS inc.

2017/07/23 16:24

さとう珠緒、エネルギー・森とは結婚せず? 「婚活がんばりま〜す」  タレント・さとう珠緒(44)が23日、都内でドラマ『フェイクドキュメントドラマ プロデューサーK #2』のプレミアム上映会に参加。お笑いコンビ・エネルギーの森一弥(43)と同せい報道もあったが「婚活頑張りま〜す!」と宣言し、言葉を濁していた。

 取材案内には「結婚秒読み!?」という文字が躍り、報道陣から直撃を受けたさとうは「そんなこと書いてあるんですか」と苦笑い。うれしい報告はと重ねられると「まだ見ぬ方と今年会って来年ぐらいに(結婚)するぞっていう気持ちは高まっている。婚活、頑張りま〜す!」と意味深発言。

 2人は2013年に交際が明らかとなったが、翌14年にさとうがイベントで破局を告白。今年3月には、森が都内にあるさとうの自宅から仕事に向かう姿が報じられた。さとうの事務所は「飼っている犬の世話を頼んでいただけで、“犬友達”です」とし、一方の森の事務所は「プライベートなことは本人に任せています」と回答していた。

 また、同ドラマでさとうと仮面女子の神谷えりなはダイエットに挑戦。納豆やヨーグルトを食べるなどしてやせることに成功。さとうは「始めたときは45から46キロぐらいだったんですけど、42から43キロぐらいになった」と実体重をさらっと公表。加えて「もっと落ちそうだったんですけど年だとシワシワになっちゃう。40歳過ぎのダイエットはちょうどいいところっていうのが難しかった」と年齢もネタにして笑わせていた。一方の神谷も「体重50キロあったんですけど、そこから6から7キロぐらい落としました」と、こちらも隠すことなく体重を明かしていた。

 原作は日向琴子氏の漫画『ヤセなきゃクビ!人生がけっぷちダイエット』。石黒賢が扮するダイエット番組の敏腕プロデューサーKが、外見に悩む女性芸能人を独自のノウハウで見事に激変させていく物語。DVDは発売中で、24日からネット配信もされる。

13日、第1子女児出産を発表した松本薫選手=『第69回毎日書道展』表彰式 (C)ORICON NewS inc.

2017/07/23 15:21

松本薫、子育てで母性芽生える「ビックリするくらいかわいい」 第1子出産後初公の場  2012年ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダリストで、昨年のリオ五輪で同級銅メダルの松本薫選手(29)が23日、都内で行われた『第69回毎日書道展』表彰式に出席。今月13日、第1子女児出産を発表後初めて公の場に登場し、「ビックリするくらい自分の子どもってかわいい」と目尻を下げた。

 松本選手は、所属するベネシードを通じて書面で第1子出産を報告。出産日は非公表とし、「2020年の東京五輪を目指して“ママでも野獣”で復帰したいと思っています」と競技復帰を誓っていた。

 母の顔を見せた松本選手は「もともと母性はなくて、身内の子どもはかわいいけれど、すべての子どもをかわいいと思うタイプではなかった」というが、自身の子どもには「泣いていても『お、泣いとるか?』っていう感じです」と優しい口調で語った。

 出産を「無痛分娩だったので大変じゃなかったです。あれはすごい。痛くないです」と振り返り、産まれた瞬間は「そのときも母性はなくて、何か出てきたっていう感覚。世話をしていくうちに段々かわいくなってきた」と心境の変化を明かした。

 今はトレーニングで身体をつくっているといい、「前転ができなくなってびっくりしました。身体の変化をすごく感じました」。今後へ向けて「子どもに向かって野獣になるのは無理ですが、戦ううえでは野獣でいないといけないので、“ママでも野獣”です」と力強く宣言した。

 松本選手は、同展の大字書部に初出品し、佳作賞を受賞した。「柔道以外で賞をとったことがなかったので、うれしく思います」と笑顔。作品は、躍動感ある「歩」という字を書いたもので、「その時は妊娠してお腹に子どもがいたので、一緒に頑張っていこうっていう気持ちで書きました」と説明した。作品は、東京・国立新美術館で24日まで展示中。

アニメ映画『フェリシーと夢のトウシューズ』ジャパンプレミアに出席した土屋太鳳 (C)ORICON NewS inc.

2017/07/23 13:59

土屋太鳳、映画主題歌の歌唱&作詞に初挑戦 共感した思いを反映  女優の土屋太鳳(22)が23日、都内で行われたアニメーション映画『フェリシーと夢のトウシューズ』(8月12日公開)のジャパンプレミアに出席。同作でバレリーナを目指す少女の日本語吹き替え声優を務めた土屋は、「ちょっとでも(役と)近くなれたらと思って」と、役柄をイメージした“バレリーナ風”ドレス姿で魅了した。

 同作は、19世紀末のフランスを舞台に、施設に暮らしていた少女・フェリシーが、あこがれのバレリーナになるため新しい世界に飛び込む姿を描く。フェリシーの日本語吹き替え声優を土屋、フェリシーの夢に立ちはだかるライバル・カミーユの母親を夏木マリが演じている。

 日本語吹き替え版の主題歌「Felicies」(8月4日より配信)の歌唱と作詞も担当した土屋は、「心が揺れ動くところとか挫折も描かれている作品で、私もすごく共感した」と自身の思いを歌詞に反映させたといい、土屋が歌唱していると知らなかった夏木は「エンドロールを見て知りました。やるな、お主。大リスペクトですよ、すばらしい」と絶賛した。

 この日、「大好きな太鳳さんにお会いできてうれしい」と声を弾ませた夏木は、「太鳳さんの大ファンなんです」と告白。かねてより、自身が企画する舞台表現『印象派』に出演してほしいと思っていたと打ち明け、「今こうしてじわじわ攻めています」と誘っていた。

連続ドラマ『将棋めし』(フジテレビ系)に主演する内田理央

2017/07/23 11:07

内田理央、女性プロ棋士役で連ドラ初主演  女優の内田理央(25)が8月2日深夜スタートのフジテレビ系連続ドラマ『将棋めし』(毎週水曜 深2:40※全8話)で連ドラ初主演を務めることが明らかになった。小学校から父に師事する、史上初の女性プロ棋士を演じる。

 『月刊コミックフラッパー』(KADOKAWA)で連載中の松本渚氏による同名コミックを実写化。“食×女性棋士”を描く真剣勝負の物語で、内田は女性プロ棋士・峠(とうげ)なゆたを演じる。10時間以上にも及ぶ対局の途中で許された、食事とおやつに何を食べるか真剣に悩み、食事から勝機を掴み、男性棋士たちを倒し“名人”を目指していく。

 内田は「藤井聡太さんで世間が盛り上がっている時に、将棋のゲームでよく遊んでいたので、まさかこのタイミングで『将棋』を舞台にした連続ドラマの主演を頂けるとは思いませんでした」と語り、「小学生の時には地元のおじいちゃん達とよく将棋で遊んでいたのでルールは知っていましたが、詳しくは知らなかったので作法など改めて勉強しています」と連ドラ初主演へ意気込んだ。

 また「『美味しいご飯にパワーをもらう』というのはすごく共感ができます。私も撮影の時に、お昼ごはんでお肉とかが出てくるととてもテンションが上がるので、私と似ている部分があるなと思いました。ご飯の力は絶大です。将棋が詳しくなくても楽しめる作品で、絶対にお腹が空くと思います」と見どころをアピールした。

 ドラマは7月31日(月)から動画配信サービス「FOD」でも配信される。

テレビ朝日系ドラマ『黒革の手帖』第2話(7月27日放送)は武井咲VS仲里依紗。鬼気迫る女同士のバトルに期待(C)テレビ朝日

2017/07/23 10:20

武井咲主演『黒革の手帖』は…登場人物全員悪役  女優の武井咲(23)が主演するテレビ朝日系ドラマ『黒革の手帖』(毎週木曜 後9:00)が20日にスタートした。初回の視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でまずまずの出足。武井本人が制作発表で「できるの?と、試すような目が多い気がする。打ちのめしたいなって思っています」と語っていた意気込みそのままの熱演が見られた。

 原作は今年、没後25年を迎える松本清張の不朽の名作。主人公・原口元子が、働いていた銀行から横領した1億8000万円を元手に、借名口座のリストを記した“黒革の手帖”を盾にして、銀座の高級クラブのママとして夜の世界でのし上がっていくストーリー。1980年に刊行後、何度も映像化され、山本陽子や大谷直子、浅野ゆう子、事務所の先輩である米倉涼子らが演じてきた“稀代の悪女”を、23歳(「黒革」史上最年少)の武井が演じきることができるのか、放送前から注目が集まっていた。

 今回、脚本を手掛けているのは、連続テレビ小説『マッサン』(2014年)の作者でもある羽原大介氏。映画『パッチギ!』(05年)や『フラガール』(06年)、ドラマ『ダブルフェイス』(12年)などを代表作に持ち、アニメ『ふたりはプリキュア』(04年)なども手掛けていた。『マッサン』の時には、大学の同級生だったという作家のよしもとばなな氏がツイッターで「彼の脚本の特徴は、ある地点から突然に全部の伏線が花開いて、人物が生き生きしだすところ。人物造形がハンパなくきちんとしているから、どんなできごとにも土台があるし、安心して観られるのにひとひねり深い展開になる」と大絶賛していた。

 『黒革の手帖』でも「銀座最年少ママ」の新たな設定が加わった元子はもちろん、彼女が開いたクラブ「カルネ」に集まってくる、どこか後ろめたいところのある人たち、というか全員悪役(!?)のような登場人物をそろえて、羽原氏は『黒革の手帖』をどのように仕上げていくのか。

 政治家になるために“汚れ仕事”にも精を出してきた衆議院議員秘書・安島富夫(江口洋介)、コツコツ裏金を貯めて成り上がった楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)、裏口入学で巨額の利益を得ている予備校の理事長・橋田常雄(高嶋政伸)、楢林と二人三脚で病院を大きくしてきた看護師長・中岡市子(高畑淳子)、政財界のフィクサー・長谷川庄治(伊東四朗)。

 第1話では、俳優の滝藤賢一が、自分の保身と出世しか考えていないメガバンクの次長・村井亨を憎々しく演じてからの転落ぶりを好演。派遣行員の元子(武井)と山田波子(仲里依紗)に対する村井の言動を見て、「自分の周りにもいる…!」と思った人は、たった一冊の手帖を武器に、大の大人たちが小娘にやり込められる姿を見て、気持ちがせいせいしたのでは?

 27日放送の第2話では、元子とともに派遣切りに遭った波子が豹変。元子の誘いもあり、銀座の夜の世界に足を踏み入れることになった波子は、水を得た魚のように活き活きとし始める。楢林を篭絡し、またたく間に元子を脅かす存在へと成長を遂げるのだ。そして、“派遣のオンナ”から“銀座のオンナ”に変身した女ふたりの壮絶なバトルがぼっ発する。4月期のドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS)でも世間をゾッとさせた仲が、今作では激しく貪欲なもう1人の悪女をどう演じるのか注目したい。

2000年代にギャル文化を牽引した雑誌『egg』。“ギャル語”と呼ばれる若者言葉を次々と産み出した。

2017/07/23 08:40

ギャル語の変遷、一周回って再ブレイクするケースも…本当に“リアルなギャル語”とは  先ごろ、『ギガが減る』というギャル語(若者言葉)が話題になったのは記憶に新しいところ。「なにそれ? 日本語おかしくない?」と訝るなかれ、中高生に話を聞いてみると、意味が分からない人がいることの方が不思議なのだとか。それほど世代間ギャップが激しいギャル語だが、最近、30代以上の人にも馴染みのある言葉が、一周どころか二周まわって再ブレイクしていることもあるようだ。

■『らぶりつ』『よき』『りょ』流行りのギャル語、全部分かる?

 「『ギガが減る』って若者言葉だったんですね。普通の言い回しだと思ってました」と語るのは、女子高生ミスコン2016でグランプリに輝いた永井理子。彼女のまわりでは、スマホの通信速度が低速になった際に「ギガが無くなる」「ギガ欲しい」といった使い方をしている模様。以前、高速データ通信量の上限を超えた際に『パケ死』と言われていたのと意味は同じだ。

 永井によると「前に『神ってる』が流行ったけど、神(かみ)って言葉はみんな使ってます。『マジ神っ!』とか。同じように、イイネを表す言葉で『よき』とか『よきよき』って言い回しもあって、LINEやTwitterなどSNSのやりとりでよく見かけます」

 そして『らぶりつ』もよく使われているようだ。これは、Twitterのお気に入り登録の“いいね”がハートマークに変わったことによるもので、文章で「お気に入りとリツイートしてね」と打つよりも「らぶ(ハート)りつ(リツイート)してね」の方が文字数が少なくて済むから。その際たるは『りょ』で、これは「了解」を意味している。前述の『よき』にも言えるが、冗長な言い回しを避け、シンプルな単語や暗号を使うことで入力の手間を省くのが、ギャル語の傾向のひとつと言える。

■耳障りの良さ&パロディネタもギャル語の必須条件
 
 省略系と並んで、ギャル語で重要なのが語感の面白さ。永井が挙げたなかでは『やばたにえん』『メンディー』『〇〇かよ』などがそれに相当する。『やばたにえん』は『やばい→やばたん→やばたにえん』と、“やばさ”のグレードによって出世魚のごとく進化。テンションが高まった際に、最上級の『やばたにえん』を使用する子がいるのだとか。『メンディー』は“めんどい”を表していて、これはダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの関口メンディーからきているようだ。そして『〇〇かよ』は、『最高かよ!』『かわいいかよ!』といった具合に驚きや感嘆を表す際、ツッコミ風に使うのがポイント。

 一方、社会人にはお馴染みの『なるはや』も、いま若者たちの間でブレイク中。同様に、以前流行ったものの、その後に廃れてしまった『うP』『かまちょ』『〇〇なう』などの言葉が、一周まわって復活している模様。ただし、「一時期『アモーレ』ってみんな使いまくってたけど、一瞬で消えちゃいました」と永井が言うように、流行り廃りのサイクルが早いのもギャル語の宿命だ。

■10年前と現在、ギャル語の発生源の違いとは?

 そんなギャル語について「この10年で流行の生まれ方が変化した」と語るのは、2000年代初頭に若者カルチャーを引っ張っていたギャル男雑誌『men’s egg』の元編集者・井上キャバ男氏。「ネット掲示板や口コミのパワーは健在ですが、かつて流行語を生み出した雑誌やTVの勢いは薄れ、今や若者言葉の発生や伝播方法はTwitter・LINEといったSNSが中心」と同氏は分析する。

 「そもそも、ギャル語って2ちゃんねる発信のものが多いんです」と井上氏。そのためネット界隈では、最新のギャル語が発表されるたびに『いまさらかよ!』のツッコミが飛び交うのが通例だ。「10年前は2ちゃん用語を雑誌で面白おかしく使っていて、それが若者に流行ることもあった。でも最近は、ネット掲示板が一般の高校生にも浸透し、2ちゃん用語への抵抗感も薄れている。だから、リズム感の良いものや、パロディ色の強いネットスラングがあるとすぐに浸透する。ネットで長年使われている言葉を若い子が見て、それが新しい言葉だと思って使いだす。だから古い2ちゃん用語が一周回って、あらためてギャル語として復活するケースがある」とのこと。

 また、「流行るギャル語の共通項として、女子ウケする“かわいらしさ”がキーワード」と井上氏は強調する。カタカナよりもひらがなが好まれるのは、丸っこい書体のかわいらしさが根っこにあるから。一方で、『よきよき』など、肯定形の言い回しの多様化は、かつてのギャル語や、ネットスラングと少し違うと感じられるようだ。過去のネット界隈では、否定形どころか罵詈雑言が多かった、と振り返る。

 「10年前は、雑誌の編集者や人気モデルが流行らせることを狙って“ギャル語”を作っていたことも」と井上氏。しかし、雑誌やTVのカルチャー発信力が弱まった現在、多くの言葉は、SNSや口コミで自然発生するケースがほとんど。そういう意味では、10年前と比べて、いまのギャル語の方が“よりリアル”と言えるかもしれない。