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映画『ルイスと不思議の時計』日本語吹替版完成会見に出席した松本梨香 (C)ORICON NewS inc.

2018/09/24 16:05

松本梨香「コナンとサトシが友達ってすごくない!?」 高山みなみと“友人役”共演で興奮  声優の松本梨香が24日、都内で行われた映画『ルイスと不思議の時計』(10月12日公開)日本語吹替版完成会見に出席した。

 「ハリー・ポッターの原点」ともいわれる、ジョン・ベレアーズの著書を映画化した本作。両親を亡くした主人公の少年ルイスが、ポンコツ魔法使いの叔父ジョナサンや隣人で一流の魔女でもあるツィマーマンとともに、時計であふれた屋敷の中で世界を破滅に導く“時計”を探し出す姿が描かれる。映画には高山みなみ、松本、矢島晶子、本名陽子と、日本を代表する人気アニメの主役を務めてきた声優陣が出演する。

 高山は『名探偵コナン』の江戸川コナン役、松本は『ポケットモンスター』のサトシ役などで知られる声優。松本は高山が演じるルイスの初めての友達・ターピー役を務め「コナンとサトシが友達ってすごくないかな!?」と、撮影現場で高山と会話で盛り上がったことを告白。「(役も)そういうイメージでやったら楽しいなと思って。このようなキャスティングをしていただいて、自分もワクワク、ドキドキしています」と伝えた。

 しかし演じる際に勘違いもあったそうで「アニメの方では男の子の声が多いのですが、洋画だと女性をよくやっていて。最初は高山みなみさんが演じるルイスのお母さん役だと思って練習をしていたら、『違うの? 男の子役なんだ!』というのがありました」と、笑わせた。

 会見には『クレヨンしんちゃん』の元・野原しんのすけ役で知られる矢島も登壇。高山と松本とは別々でアフレコすることが多く、2人の声を聞きながら収録したと話し「大変助かりました。2人の声を聞けたので、同級生という立場で自然に演じれました。何も考えずにできたのは先輩方のおかげです」と感謝。先輩と言われた松本は「たいして変わらないですよ」と恐縮すると、矢島は「いや〜、先輩っすよ! 先輩!」と、しんちゃんがサトシを慕うというレアな光景に会場は和んでいた。

 会見には、ジョナサン役の吹替を担当する佐藤二朗、一流魔法使いツィマーマン役の宮沢りえも登壇した。

西郷隆盛の命日(9月24日)にお墓参りをした大河ドラマ『西郷どん』主演の鈴木亮平と黒木華(C)NHK

2018/09/24 15:56

鈴木亮平、西郷隆盛の命日にお墓参り「気持ちを新たに責任感を持って」と誓う  NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に出演する鈴木亮平と黒木華が、西郷隆盛の命日である24日、お墓参りのため、鹿児島市の西郷隆盛をまつった南洲神社、西南戦争の戦死者が埋葬されている南洲墓地を訪れた。

 士族による武力反乱のリーダーとして明治新政府軍と戦った隆盛は、明治10年(1877年)9月24日未明に、城山で自刃。西郷軍が全滅し西南戦争が終結した。お墓参り後、墓地に隣接する西郷南洲顕彰館前で取材に応じた鈴木は「命日である今日、実際に鹿児島の地を踏んでお参りができて、身が引き締まる思いがしました。これからいよいよ撮影が西郷さんの最後の日々に入ってまいりますので、気持ちを新たに責任感を持ってやりたいなという気持ちを強くしました」と話した。

 これまでに何度も(5回くらい)南洲神社を訪れているといい、「墓前では、毎回来るたびにいつも同じですが、精一杯自分にできることを、西郷さんに恥ずかしくないようにやらせていただくつもりですとお伝えしました」。

 終盤に向けて、「明治編に入ると西郷さんと大久保さんの話になっていきます。瑛太さんと今まで積み重ねて来た信頼関係を元に思い切りぶつかって、魂の芝居をお届けできたらなと思います。今までは、西郷吉之助のお話でしたが、息子の西郷菊次郎から見た父親の話になっていきます。今までの愚直で優しいことが取り柄だった男が戦を経験し、国を変えたその後に、どういうことを背負い、どういう重みを持って生きていくのか、ここからが、鈴木亮平の西郷隆盛はどうあるのかと問われると思いますので、ぜひご覧いただきたいと思います」と、視聴者にアピールした。

 一方、隆盛の妻・糸を演じる黒木は、南洲神社は初参拝。「西郷さんの命日の日に鹿児島に来て、昨日も鹿児島市でトークショーがありましたが、鹿児島の方と直接お話ししたりとかお会いすることができて、しっかり西郷さんを支える糸として生きていければいいなと改めて思いました。墓前では、無事に撮影が最後まで終わるよう、見守ってくださいとお伝えしました。(終盤に向けて)今までは女性しての悩みや成長でしたけど、これからは母として糸さんが家を守っていくので、また違った成長をお見せできるよう、頑張って撮影をしています」と話していた。

映画『ルイスと不思議の時計』日本語吹替版完成会見出席者(前列左から)佐藤二朗、宮沢りえ(後列左から)本名陽子、松本梨香、矢島晶子 (C)ORICON NewS inc.

2018/09/24 15:03

佐藤二朗、松本梨香&矢島晶子らに「おばちゃん、黙ってて!」 テンションの高さに困惑  俳優の佐藤二朗、女優の宮沢りえが24日、都内で行われた映画『ルイスと不思議の時計』(10月12日公開)日本語吹替版完成会見に出席した。

 映画には高山みなみ、松本梨香、矢島晶子、本名陽子と、日本を代表する人気アニメの主役を務めてきた声優が出演。この日は高山以外の3人が登壇し、佐藤が話している最中に松本が茶々を入れると「ちょっとおばちゃん、黙ってて!」とツッコミ。会見前に3人と楽屋が一緒だったそうで「ずっとしゃべっていて。ファミレスに居る錯覚が…」と、元気な姿にタジタジだったと明かした。

 ポンコツ魔法使いのジョナサンを演じる佐藤が会見で魔法(?)を披露して宮沢を呼び込む演出があり、松本が「イリュージョン? イリュージョン?」と興奮すると、すかさず佐藤が「おばちゃん、黙ってて。2回目〜!」と松本のテンションに困惑。その後、宮沢を無事に呼び込むと「宮沢さんがお越しいただくのを待っていました。おばちゃん3人を相手にするのは大変で…」と笑わせた。

 会見で声優3人を終始イジる佐藤だったが、吹替えパートの映像が流れ、それぞれの演技を見ると「すげーな声優…」と、女の子役の矢島が違和感なく本当の子どものように見えたと賞賛。これを聞いて松本は「声優さんがすごいというか、私たち3人がすごいんです」とドヤ顔すると、「お、おう…」と返答に困っていた。

 「ハリー・ポッターの原点」ともいわれる、ジョン・ベレアーズの著書を映画化した本作は、両親を亡くした主人公の少年ルイス(高山)が主人公。ポンコツ魔法使いの叔父ジョナサンや隣人で一流の魔女でもあるツィマーマン(宮沢)とともに、時計であふれた屋敷の中で世界を破滅に導く“時計”を探し出す姿が描かれる。

BOYS AND MEN(左から)土田拓海、平松賢人、吉原雅斗 (C)ORICON NewS inc.

2018/09/24 14:09

ボイメン、紅白初出場に意欲「話題を作って頑張りたい」  名古屋発エンターテインメント集団・BOYS AND MENの平松賢人、吉原雅斗、土田拓海が23日、都内で写真集『君と僕らの夏ハワイ 〜BOYS AND MEN〜』(小学館)の発売記念イベントを行った。

 同写真集は、女性向けファッション誌『CanCam』(小学館)と、コラボ制作したデジタル写真集の書籍版。ハワイで行われたファンミーティングの様子や、ハワイ滞在を楽しむメンバーのプライベートショットが収められ、カメラが趣味の平松が撮り下ろした。

 「ずっと写真集を出したいと願っていたので素直にうれしいです」と感無量の表情を浮かべた平松は、“編集長”として写真セレクトやデザイン・構成にも携わり「1つのライブを完成させるように構成しました。曲を写真に転換して並べていった感じです」と、こだわりを熱弁。

 平松のカメラマンぶりについて、被写体となった吉原は「一番、脱力している自分を撮ってもらえた。ファンの方の反応もいいですよ」。土田も「躍動感のある写真は賢人ならでは。趣味程度だと思っていたカメラが特技になり、仕事になっている。同じメンバーとして刺激を受けました」と、絶賛した。

 来年1月には、ナゴヤドームでの単独ライブも控えている。土田は「テーマは“ボイメン夢祭り”。地域のお祭りっぽくするので、初めての方にも楽しめると思います」とアピール。勢いそのままに「紅白初出場」を期待する声があがると、平松は「ずっと出たいと言っていますが、簡単なハードルではない。それまで話題を作って頑張りたいですね」と力強く意気込んでいた。

今年デビュー45周年を迎えた南佳孝

2018/09/24 13:57

南佳孝、45年目のチャレンジ 新アルバムは豪華ゲスト&高音質・3D立体音響  今年デビュー45周年を迎えた南佳孝が7年ぶりのオリジナルアルバム『Dear My Generation』を9月26日に発売する。

■アルバム制作で初めてプロデュースチームを結成

 今回のアルバムには、近年書きためていた楽曲の中から曲を厳選し、いくつかの恋を経た男と女の微妙なニュアンスを描く大人のラブソングから、やんちゃなロックチューンまで全12曲を収録した。

 「アルバムタイトルの『Dear My Generation』は、ずっと昔から聴いてくれている人、最近好きになってくれた人、そんな人たちと連帯できたら、という意味を込めてのタイトルです。僕の音楽は万人に受け入れられるものではないと思っていたので、アルバムを買ってライブに来てくれる人を裏切らないように、という想いも込めているんです」(南)

 今回のアルバムは、自身のアルバム制作上で、初めてプロデュースチームを結成したのが特徴だ。

「45年も曲作り、アルバム制作をしていると、どうしてもマンネリ化して同じようなものが出てきてしまう。そこで今回はプロデューサーを立てることにした。すると面白いアイデアも出てくるし、これまでには出会えないような人たちとも接することになり、どんどんアルバムの世界が拡がっていきましたね」と本人の満足度は高い。

■ハイレゾ3D立体音響による音源も制作

 アルバム制作に際し、スペシャルゲストとして斉藤和義Char尾崎亜美太田裕美が参加し、演奏するミュージシャンも小原礼、屋敷豪太、岡沢章、松原秀樹らの大御所が顔を揃える。さらに音質にもこだわった。スタジオ品質の再生が可能なMQA−CDフォーマットが採用され、対応機器であればマスタリング時とほぼ同等の音質での再生が可能になった。もちろん従来のCDプレイヤーでもこれまでよりも分離の良い音で楽しむことができるという。

 他にもエンジニアの谷川ジェフ充博氏が所有するヴィンテージマイクやコンプレッサーなどの機材を使用してのサウンド収録にチャレンジしたり、8chでのハイレゾ3D立体音響による音源を制作し、e-onkyoでハイレゾ5.1サラウンド配信を行うなど、南佳孝とそのプロジェクトチームが作り出す音を最大限に良い音で届けるチャレンジがなされている。

 これだけでも南佳孝の45周年を記念するにふさわしい内容というのが理解できるだろう。今後は、太田裕美をゲストに迎えて、アルバム発売記念のライブツアーも10月9・10日東京、11月14日名古屋、11月15日大阪で行う。

スペイン『第66回サン・セバスチャン国際映画祭』で生涯功労賞にあたる「ドノスティア賞」を受賞した是枝裕和監督(C)Festival de San Sebasti?n. Photo Montse Castillo

2018/09/24 13:41

是枝裕和監督、樹木希林さんの思い出ある映画祭で涙のスピーチ  今年の『第71回カンヌ国際映画祭』最高賞パルムドール受賞、『第91回米国アカデミー賞』外国語映画賞部門日本出品作品にも選ばれた映画『万引き家族』(公開中)の是枝裕和監督が日本時間24日未明、スペイン北東部の港町で開催中の『第66回サン・セバスチャン国際映画祭』(開催期間:9月21日〜29日)の授賞式に出席。今月15日に亡くなった樹木希林さんとの思い出に涙を流した。

 是枝監督は、同映画祭が俳優または監督に贈るもっとも名誉ある賞で、生涯功労賞にあたる「ドノスティア賞」を受賞。これはアジア人初の快挙となる。授賞式では、まずトロフィーを受け取り、スタンディングオベーションの祝福を受けた。これまでの是枝監督作品をダイジェストでまとめた映像が流れ、そこには、監督作品には欠かせない女優、樹木さんの姿も。

 「僕の作品をいろいろ編集していただいて(つなげてくださった映像を見ていたら)、この20年、自分がやってきたことを振り返って、特に2年前に『海よりもまだ深く』という映画で樹木希林さんとこの映画祭を訪れることができて、とても楽しい時間を過ごして。この10年、役者と監督という関係を越えて、パートナーとして映画を作ってきた方なのですが、彼女がついこの間亡くなられてちょっとそのことが、どうしても、ついよみがえってくるので、(受賞は)うれしいのですが、ちょっと悲しくなって泣いています、ごめんなさい」と、涙ぐんだ。

 同映画祭での受賞には緊張しきりで、「自分がもらうには早すぎた」と言いつつ、「まだキャリア半分であと20年は作ろうと思っている。この20年はいい映画を作って皆さんに届けたい」と、決意を新たにした。その後、主演のリリー・フランキーも登壇、涙ぐんでいる監督へハンカチを差し出す場面もあった。

 『サン・セバスチャン国際映画祭』は、1953年から開催。ヨーロッパでは、カンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次いで、重要な国際映画祭と位置づけられている。ドノスティア賞は、過去にはアル・パチーノ、フランシス・フォード・コッポラ、オリバー・ストーン、リチャード・ギア、メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、ユアン・マクレガー、ヒュー・ジャックマン、デンゼル・ワシントンなど名だたる監督、俳優が受賞。是枝監督作品の同映画祭出品は、『万引き家族』で9作品目となり、非常に深い親交と思い入れのある映画祭の一つ。

右手首を骨折してしまった森三中・大島美幸 (C)ORICON NewS inc.

2018/09/24 13:07

右手首骨折の森三中・大島、ギプス姿で『ヒルナンデス!』出演  お笑いトリオ・森三中大島美幸(38)が24日、レギュラー出演する日本テレビ系『ヒルナンデス!』(月〜金 前11:55〜後1:55)に骨折した右手を覆ったギプス姿で登場し、「情けないです」と生報告した。

 大島が骨折したのは21日。夫で放送作家の鈴木おさむが、同日更新のブログで「妻が本日、手首を骨折しました。しかも右手首」と報告していたとおり、大島は「普通に路地を歩いておりました。足元が濡れていて、滑って、尻もちではなく手をついてしまいました」と状況を説明。

 「手首をポキっと。全治2ヶ月と言われていますが、1ヶ月でどうにかします」と気丈に話していた。

百田夏菜子がフライング=ももいろクローバーZ主演『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』公開舞台けいこより 撮影:阿部章仁

2018/09/24 12:08

ももクロがミュージカル初挑戦「苦戦しながら頑張ります」 百田はフライングも披露  アイドルグループ・ももいろクローバーZが23日、千葉・舞浜アンフィシアターで主演ミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』(9月24日〜10月8日)の公開舞台けいこを行った。

 5月にデビュー10周年を迎えたももクロの楽曲をふんだんに織り込んだ“ジュークボックス・ミュージカル”。ももクロが主演を務めた映画&舞台『幕が上がる』(2015年)を手がけた本広克行氏と3年ぶりに再タッグを組む。

 メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏は、ダンス部に所属する高校生役。大会に向けて毎日練習に励み、いよいよ翌日に大会を控えた彼女たちは、部活の帰り道に交差点で暴走した車にはねられてしまう。この世にさまざまな想いを残した彼女たち。転生する魂。それぞれの想いが一つになった時、奇跡は起こるのか――。回転するステージや百田のフライングなども見どころとなる。

 公開舞台けいこ前に行われた会見で百田は「(会見の)ステージに来るまでのエレベーターの中でも、ギリギリまでダメ出しされていました」と笑いつつも、「たくさんのお客様に楽しんでもらえるよう、ステキな作品になるよう、キャスト&スタッフ全力で力を合わせて頑張ります」と意気込む。

 玉井は「3年前、『幕が上がる』という舞台で本広監督とご一緒して、3年ぶりの舞台はミュージカル初挑戦です。ミュージカルは歌が大事ですが、私たち10年やってるんですが歌が得意ではないので(笑) 苦戦しながら精一杯頑張ります」と約束。高城は「わからないことばかりで緊張しますが、物語が奥深くて、観てくださった方にプラスになるものを感じ取っていただけると思います」、佐々木は「ももクロらしい部分と、全然いつもと違うももクロも観れると思うし、自分でも楽しいです。観ていただいた皆さんの日々が次の日から充実したらいいなと思います」と話した。

 ももクロの楽曲を役として歌うことについては、「普段のライブで披露するのとは全く違います。お芝居の中に組み込まれていると感じ方が変わるので、楽しんでもらいたいです」(百田)、「ストーリー上で歌うので新たな発見があり、歌詞の意味も違うので、難しいけど楽しいです」(玉井)、「ライブとは違って、ストーリーもあって新たな発見があります。歌詞の意味も違う方向から感じることができるので、違うももクロを見れると思います」(高城)、「ライブでの自分のパートと違う部分を歌うので、違うように感じることができると思います。3年前の『幕が上がる』を彷彿させる役なのでうれしいです」とそれぞれ語った。

 共演者にとっても新鮮な舞台になるといい、執事・坂上役の妃海風は「ミュージカルは何度か経験がありますが、今回初のことも多く、円形の舞台だったり仕掛けも多く、アトラクション感覚です。ライブ感覚で楽しめる興奮する舞台になると思いますので、みんなで汗かいて楽しめたらと思います」とコメント。「最初に振り付けをいただいた時は、アイドルみたいでうれしかったのを覚えています。ミュージカルより100倍の汗をかくし大変だけど、楽しいんでやっています」とやりがいを感じている様子。

 お局堕天使・ミーニャ役のシルビア・グラブも「コンサートとしても楽しめる新ジャンルのミュージカルだと思います。演じていてとても楽しいです」と話し、「出演者がほとんど女性ばかりで華やかですので、楽しみにしていてください。ももクロの振り付けと全く同じの振り付けなので、最初は大変…と思ったけど楽しいです」と喜んだ。

 ミュージカル初演出の本広氏は「ももクロと会って3年経って、どういう物語を紡ごうかいろいろ考えていたら台本も遅れてしまい、みんなに迷惑もかけてすみません」とキャストに謝りつつ、「ももクロはけいこ2日目で台本を手放していて、普通の役者でもなかなかいないので、びっくりしました。3年経って、歌も上手になったと感じました」と成長ぶりを明かした。

 会見中には、劇中歌「天国のでたらめ」を5ヶ月連続配信第3弾として10月12日に発売することを発表。ミュージカルのために書き下された同曲の作詞作曲はドレスコーズの志磨遼平、編曲は水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミが手がけた。

 舞台『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』はきょう24日に幕が上がる。

『pet』アニメ・舞台プロジェクトに出席した(左から)加瀬康之、小野友樹、谷山紀章、植田圭輔、谷佳樹、萩野崇 (C)ORICON NewS inc.

2018/09/24 12:00

漫画『pet』舞台化決定 アニメ版含めキャスト公開で俳優・植田圭輔がW主演  三宅乱丈氏原作のSF漫画『pet』(ペット)が舞台化されることが24日、東京・ドイツ文化センターで行われた「『pet』アニメ・舞台プロジェクト」で発表された。すでに制作が決まっているアニメ版とあわせて、キービジュアルやキャスト陣も公開され、ヒロキ役をアニメ・舞台W主演で植田圭輔が務める。

 同作は、人の意思に潜り込み、記憶を自在に操る特殊能力を持った主人公・ヒロキ、司、悟たちの物語。「社会」と呼ばれる中国マフィアによって管理される日々を送っており、petと呼ばれる彼らは、組織のために要人の記憶の改ざんを仕事と課され、時には記憶の破壊により人を廃人に追い込む任務を強いられることもあった。そんなある日、ヒロキが抱いた小さな疑惑をきっかけに運命に翻弄されるドラマが始まる。

 司役を声優の谷山紀章、悟役を小野友樹、林役を加瀬康之、舞台版の司役を俳優の桑野晃輔、悟役を谷佳樹、林役を萩野崇が担当。公開されたアニメのキービジュアルは、「ペット」たちがそれぞれ保有する能力である「イメージ」の中でも、ヒロキの金魚と司の水をモチーフにした幻想的な雰囲気に仕上がっている。

 舞台は12月5日〜9日に東京・草月ホールで『「pet」―壊れた水槽―』、2019年に『「pet」―虹のある場所』が上演され、アニメは2019年に放送予定。

■キャストコメント
【植田圭輔】
 この作品は独特の世界観なので、舞台版でどのような表現ができるかとてもワクワクです。12月の舞台から来年のアニメへと、長いスパンで『pet』をお楽しみください。ヒロキを演じる唯一の人間としてしっかりその責任を果たしたいと思いますので、まずは劇場にてお会いしましょう!

【桑野晃輔】
 ?の中を揺さぶられる、シリアスでスリリングな作品になりそうです。主演の植?さんはじめ、すばらしいキャストの皆さまと共に、舞台『pet』を創り上げていけたらと思います。司を演じ、作品の中で?きる姿を?ていただけることを楽しみにしています。劇場でお会いしましょう。

【??紀章】
 僕??もそうなので原作ファンのアツすぎる想いとかわかります。アニメ化して良かったと思ってもらえるように全?を尽くすだけです。?分なりの「司」というよりはおそらく皆が思い描いているであろう「司」像の最?公約数はこうだろうな的なアプローチで演じてみたいです。頑張ります。

【谷佳樹】
 「pet」。きっと2.5次元特有のキラキラが降り注ぐような作品ではなく、人間の行動や思惑、汚い部分などがたくさん描かれると思います。ドロドロしたような重い作品をしっかりとお届けしたいと思います!

【小野友樹】
 どんなアニメーションになるのか、どんな収録になるのか、僕自身も楽しみにしています。公開されているPVの雰囲気も、ヒントになるのでしょうか…? どうぞオンエアまで、今しばらくお待ちください!

【萩野崇】
 プロデューサーやなるせゆうせいさんを始め舞台化にあたりすばらしいスタッフが、また植田圭輔君はじめすてきな俳優陣が『pet』の世界観を表現することに、とても刺激的な挑戦を楽しんでいるなと、スチール撮影の段階でも強く感じました。

【加瀬康之】
 みなさんをドップリと『pet』の世界に連れていきましょう…。という意気込みで、作品を作っていきたいです(^^)

2018/09/24 11:00

高評価なのに話題に上りにくかった『dele』、他作品とは異なった“観られ方”  週刊エンタテインメントビジネス誌『コンフィデンス』では、各クールにオンエアされるドラマのなかで「どの作品に期待するか」についてアンケート調査を実施。その結果は「ドラマ期待度」として毎回、本誌とWebで掲載している。この「ドラマ期待度」において、7月期最もポイントが高かった作品が、「深夜枠」で1位を獲得した金曜ナイトドラマ『dele』(テレビ朝日系/金曜23時15分〜)だった。「プライム枠」で1位のテレビ朝日系『ハゲタカ』(木曜21時〜/80Pt満点中70Pt)をも上回る、80Pt満点中72Ptを獲得。当初は今クール注目度No.1の作品だったのだ。

◆今期の話題作『グッド・ドクター』『ぎぼむす』に肩を並べる高満足度

 その後、各局作品のオンエアが始まり、石原さとみ主演の『高嶺の花』(日本テレビ系/水曜22時)や、山崎賢人主演『グッド・ドクター』(フジテレビ系/木曜22時)、綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』(TBS系/火曜22時)などがネット上で話題となったのは記憶に新しいところだが、本命と目された『dele』は巷間話題に上ることも少なく、「あれ?」と思った人も少なくなかったのではないだろうか。

『dele』の作品自体の評価は決して低くない。同誌発表のドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」を見ると、全話終了した『dele』の満足度は、累積平均87.6Pt(100Pt満点中の数字、以下同)。これは『グッド・ドクター』の88.8Pt、『義母と娘のブルース』の86.6Pt(『義母〜』は9話終了時点)に肩を並べる。ではなぜ、『dele』はネット上で大々的には話題にならなかったのか? それを明らかにすることこそが、このドラマの秘められた魅力を物語ることにつながる。

『dele』が放送されたテレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」は、23時15分からのスタートのため、「タイムシフト(録画)」で観られることが多い。過去にオンエアされたドラマを見ても、それは明らか。18年4月クールの松岡昌宏主演『家政婦のミタゾノ』は、【リアルタイム/タイムシフト】の比較で【15.3Pt/17.1Pt】(20Pt満点中の数字、以下同)。18年1月クールの仲里依紗主演『ホリディラブ』は【10.9Pt/11.6Pt】、17年10月クールの玉森裕太主演『重要参考人探偵』は【11.3Pt/14.3Pt】だった。

 それぞれの満足度はどうだろうか。『家政婦のミタゾノ』の全話平均満足度は、【リアルタイム/タイムシフト】で【80.6Pt/80.3Pt】。『ホリディラブ』は【64.5Pt/74.9Pt】、『重要参考人探偵』が【58.0Pt/58.4Pt】。『ホリディラブ』が、同ドラマのファンをタイムシフトにつなげていたことは明らかだが、ほかの2作品には大きな違いはなかった。

 そのような枠に新ドラマとして登場した『dele』の視聴傾向は、これまで同枠で見られた動きとはまったく異なっている。

◆“ながら観”ではなく、しっかりと意志を持って『dele』を観た視聴者

 まず、視聴者が『dele』をリアルタイムとタイムシフトのどちらで観たか?という点については、【12.6Pt/18.2Pt】で圧倒的にタイムシフトに軍配が上がった。満足度はどうだろう。こちらも【83.8Pt/89.2Pt】でタイムシフトが上回る。

 しかし、「主演」や「主演以外のキャスト」「ドラマの内容」における満足度は、リアルタイムだろうがタイムシフトだろうが全く同じ。「好きな俳優が出ているからリアルタイムで」とか「じっくり楽しみたいから」とか「時間があったら観る」ということでタイムシフトが選択された、といった詮索が及ばない結果となっているのだ。なんとなく時間があるから観る、といったふわふわした視聴者ではなく、しっかりとした意志を持ってこのドラマを観ている。そんな視聴者像が思い浮かぶ。

 そこで冒頭の疑問、「『dele』はなぜネットで盛り上がらなかったのか」だが、それについては、「オリコンドラマバリュー」の評価項目の1つ、「話題性」のポイントを、今期話題のドラマと、過去の金曜ナイトドラマの作品で比較するとよくわかる。

◆ツイートするすきを与えない? 複雑で見応えのあるドラマ

「オリコンドラマバリュー」では、「話題性」の数字を決めるにあたり、ドラマのタイトル等で語られているツイート数の量を集計。それを過去1年間に調査対象となっているドラマに関するツイート量と比較のうえ、20Pt満点でポイント化している。『dele』は、ドラマの満足度自体は今クール上位の評価を得ているにも関わらず、ツイート数が驚くほど低い。このツイート量の少なさが、ネット上で話題が拡散しなかった要因なのではないだろうか。

「一筋縄ではいかないストーリー展開が面白い」(東京都/20代女性)、「故人の“デジタルデータを消すこと”をテーマに、よくこんなヒューマンドラマに仕立てられるものだ」(神奈川県/50代男性)、「人生の理不尽なことについても深く考えさせられる」(神奈川県/50代男性)、「デジタル社会の怖さとか、今の時代をうまく映しつつ、最後もあれ?と思う終わり方で面白いし、ぞくっとする」(大阪府/40代女性)という、視聴者の声を聞くにつけ、なんとも表現のしようがない魔力のようなものに引き付けられ、簡単に言葉にできない様子がうかがえる。また、タイムシフトでの視聴者もかなりの数いたため、オンタイムでツイートする意識も低かったのではないと推察する。

 わかりやすい“感動ボタン”が用意されているドラマであれば、それを言葉にしてSNSに投稿することもできるが、『dele』に関しては先のコメントからも読み取れるように、わかりやすさは皆無だ。それほど複雑で興味深いドラマだった、ということは間違いない。

【オリコンドラマバリューとは】
オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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