川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが つくころには
花として 花として 咲かせてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
涙流れて どこどこ行くの
愛も流れて どこどこ行くの
そんな流れを このむねに
花として 花として むかえてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
花は花として 笑いもできる
人は人として 涙も流す
それが自然の うたなのさ
心の中に 心の中に 花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ
花 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
加藤登紀子(カトウ トキコ) 歌手。1943年生まれ、ハルビン出身。O型。東京大学在学中の1965年に『日本アマチュアシャンソンコンクール』で優勝。1970年にリリースしたシングル「知床旅情/西武門哀歌」が大ヒットを記録する。カーネギーホールで日本人女性として初のコンサートを開催するなど、海外での活動も積極的に行う他、宮崎駿監督の映画『紅の豚』では主題歌と声優を担当。近年では『FUJI ROCK FESTIVAL』などの野外音楽フェスに出演するなど、長きに渡って活躍し続けている。
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