白い波が ささやくように
指先を 濡らしてゆく
涙だけが 拭い上手な
想い出を さまして
遠い海に 心が見える
そっと胸に 手をあてて
夢にしまった いとしい名前
今は 優しく ひびく
一人 ただようなら 夕凪に
恋も 静かに 揺れるから
砂にねむる 貝がらひろい
古い詩 たずねてみる
耳に残る 吐息でさえも
懐しく なるまで
あてもなく 続く 足跡
迷わないで ふり返る
髪の毛のほつれ なおす間に
きっと 優しく なれる
一人ただようなら 夕凪に
恋は まぼろし 物語
恋は まぼろし 物語
夕凪 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
14歳の時に台湾で歌手デビュー。映画にも進出、アジアを代表するスターへと成長。74年に日本進出。2ndシングル「空港」が大ヒットし、同年の日本レコード大賞で新人賞を獲得。84年に再来日、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」と連続ヒットを飛ばし、日本歌謡曲史に大きな足跡を残したが、95年に滞在先のタイで呼吸困難により42歳で客死。
SINGLE このアーティストの人気シングル
1
つぐない