くもりガラスを 手で拭いて
あなた明日が 見えますか
愛しても愛しても
あゝ他人の妻
赤く咲いても 冬の花
咲いてさびしい さざんかの宿
ぬいた指輪の 罪のあと
かんでください 思いきり
燃えたって燃えたって
あゝ他人の妻
運命かなしい 冬の花
明日はいらない さざんかの宿
せめて朝まで 腕の中
夢を見させて くれますか
つくしてもつくしても
あゝ他人の妻
ふたり咲いても 冬の花
春はいつくる さざんかの宿
さざんかの宿 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
14歳の時に台湾で歌手デビュー。映画にも進出、アジアを代表するスターへと成長。74年に日本進出。2ndシングル「空港」が大ヒットし、同年の日本レコード大賞で新人賞を獲得。84年に再来日、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」と連続ヒットを飛ばし、日本歌謡曲史に大きな足跡を残したが、95年に滞在先のタイで呼吸困難により42歳で客死。