蹉跌フィクション

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蹉跌フィクション の 歌詞

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ゆっくりと流れていたはずの時間は
いつの間にやら表情を変えて
何度でも見送ってきたはずの奇跡が
もう二度と見れない気がした

小さな頃なら自在に操り
あらゆる空を見ていた
潤んだ瞳で見上げた雲は
たまになら乗せてくれた

遊ぶことも忘れて
眩しい君達を見ていた
僕の行く先は何処だ

ゆっくりと流れていたはずの時間が
いつの間にやら表情を変えて
何度でも起こると信じていた奇跡に
もう二度と会えない気がした

後ろめたい気持ちで
掻き集めていた幸せを
ひたすらに降り注いだささやかな夢を
後戻りできぬ恐怖が包んでいた

ゆっくりと流れていたはずの時間が
心配そうに僕を見ていた
今やらなきゃこの先にも道は無いんだ…
無いんだ

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
04:09
高音質
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