過ぎ行く時間に置き去りの寝過ごしの愛車を連れ出そう
サビついたエンジンはガタゴト 「急に何よ」って言わんばかりに
うなり声上げてさ ゆっくり走り出す
君との初めての夏は記録的な猛暑続きで
それでもエンジンをブンブンと 「なぁ 出掛けようぜ」って言わんばかりに
白い雲追いかけ何処までも行こう
傾いたお日様に焦って作り笑みで答えた
少しだけ窮屈なシート息を吸い込めば
青すぎた日々の抜け殻の匂いがした
思い悩んだりもしたし それは今でもあるが
無責任な日々を全うして過ごしていた匂いがした
明日からの僕を待っているのは 週末に放り投げたお仕事
満員の電車にゆらゆら 日が替わる頃にようやく帰宅のそんな日々
青い空剥がして遊んだ後は
いじけた空に星達を浮かべて追いかけた
急に大声を上げて君は止まった
青すぎた日々の抜け殻に戻るように
少しは強くなっていた気がしていたのにな
移ろい易い日々に泣けてきたら思い出すよ 君の声を・・・
ツマサキリズム の 歌詞
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