まっ白な 陶磁器を
ながめては 飽きもせず
かと言って 触れもせず
そんなふうに 君のまわりで
僕の一日が 過ぎてゆく
目の前の 紙クズは
古くさい 手紙だし
自分でも おかしいし
破り捨てて 寝ころがれば
僕の一日が 過ぎてゆく
ある日 踏切の向こうに君がいて
通り過ぎる 汽車を待つ
遮断機が上がり ふり向いた君は
もう大人の顔を してるだろう
この腕を さしのべて
その肩を 抱きしめて
ありふれた 幸せに
もちこめれば いいのだけれど
今日も一日が 過ぎてゆく
白い一日 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
小椋佳(オグラ ケイ) 歌手。1944年1月生まれ、東京都出身。1967年に東京大学法学部を卒業後、日本勧業銀行(現・みずほ銀行)に入行し、1993年に退職。1971年、銀行員時代にアルバム『青春・砂漠の少年』でデビューし、3rdアルバム『彷彿』でミリオンを達成。その他、多数のアーティストに楽曲提供しており、「シクラメンのかほり」(布施明)、「愛燦燦」(美空ひばり)などヒット作品を手掛けている。1994年『第45回NHK紅白歌合戦』に「さらば青春」で初出場。
SINGLE このアーティストの人気シングル
1
めまい
2
白い一日
3
さらば青春
4
俺たちの旅
5
あくび
ALBUM このアーティストの人気アルバム
1
志熱くして
2
もういいかい
5
眦(まなじり)