抱かれたら終る 男と女より
手枕のままで 何んにもしないで
指さきを拒む 心の裏側で
悲しいほど 好きでいればいい
愛が涙の 破片になっても
心にあなたを宿して 生きていけるよう
二度と恋など 出来ないくらいに
身体のすみまで あなたとすべて取り換えて
あしたなんか もういらない
満月に吠える 男と女より
口紅も拭かず 眠りにつかせて
優しさが逃げる どんなに抱かれても
少し離れ 泣いていればいい
愛が別れの 破片になっても
寂しいあなたは この世にひとりきりだから
夢の続きが どこかにあるなら
時間の果てまで あなたの色に塗り変えて
二度と恋など 出来ないくらいに
身体のすみまで あなたとすべて取り換えて
あしたなんか もういらない
男と女の破片 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
前川清(マエカワ キヨシ) 演歌歌手。1948年8月19日生まれ、長崎県佐世保市出身。O型。1969年にグループ『内山田洋とクールファイブ』のメインボーカルとして、シングル「長崎は今日も雨だった」でデビュー。「噂の女」、「そして、神戸」、「東京砂漠」などのヒット作を多数リリースする。1987年よりソロ活動をスタートし、シングル「男と女の破片」がヒットを記録。現在はソロ活動の他、『前川清&クール・ファイブ』としても活動中。
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