夏の日のドラマ

価格(税込)¥261

夏の日のドラマ の 歌詞

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冷えた小部屋に渇いた心を寄せて
別れ話や涙は今日も止(や)めにしようか
付き合い始めから幾度となく夜を越え
この頃は何を乞(こ)うでしょう?

夢にやぶれた男と女と言われ
気にも掛けない素振りは今日で止めにしようか
二人の窓辺には旅立ちの朝は来ない
振り向けば夕闇の世界

ためらいがちな本音をプライドだけが邪魔する
惚れてたはずの仕草も
今はただナマイキな癖にしか見えない

濡れた小指と小指絡(から)め波に戯れた
青い空の果てにある夏の日のドラマよ

瞬(またた)くよりも早く愛は逃げてゆく
君へのプレゼントまた今宵も渡せない

月の優しい笑顔が涙を誘う
やり直すならあの日のように君を抱こうか
つれない素振りさえ眩(まぶ)し過ぎた恋の夏
帰らない幻の世界

疑う理由(わけ)もないのに全てが嘘に聞こえる
素直になればいいのに
大好きな女性(ひと)だけを独り占めしていたい

甘くせつない歌の中で君と生きていた
二度と来ない見つめ合う青春のリズムよ

思い出だけを残し時間(とき)は過ぎてゆく
誰より愛しくてその涙を忘れない

濡れた小指と小指絡め波に戯れた
青い空の果てにある夏の日のドラマよ

瞬くよりも早く愛は逃げてゆく
君へのプレゼントまた今宵も渡せない

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:11
高音質
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