気づけばこんなに遠くまで来ていた
一人見えぬまま
泣いても透き通ることなどなかった
あなたに会うまで
誰にも見られたくないことも
誰にも言えないことも
あなた頷いた
裸足のまま心の中あがりこんで
ずるいよ
月明かりのようなあなた
拒めない私
孤独の影と戦うくらいならば
慣れたはずなのに
一度でも誰かに優しくされたなら
寂しくなるから
終わりが無いようにと願った
こんなに穏やかなのは
あなたのせいよ
裸足のまま心の中
かき乱して欲しいよ
今ならまだ引き返せる
それなのに
裸足のまま心の中
あがりこんでみたいよ
月明かりに手を伸ばした
拒まないあなた
光の月 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする