並木道を歩けば黄昏の空に
ささいな事もはるか昔の様に思えるけど
寄り添う君が一つ微笑む度に
僕は僕である事に気が付くんだよ
頼りがいのある男には見えないかも知れないけど
それでも君を守りたいって思うんだよ
夕暮れどき川沿いの道優しい風に吹かれて
もう少し君といたいからゆっくりと歩いている
すごく当たり前の様な会話だけどそんな事が僕を
幸せの色に染めてゆくから...
山吹色した空に明日を占ってみても
失ったものと手にしたもの全てが無情に思えるけど
抱きしめた君が好きと呟く程に
胸の奥のすき間が埋まってゆくんだよ
永遠に続くものなんてありえないかも知れないけど
ほんの少しそんな事信じてみたいんだよ
夕暮れどき自転車押して聞こえる子供達の声
あと少し君といたいからゆっくりと歩いている
くだらない話しながらいつまでも二人で笑ってる
こんな時間ずっと続けばいいな...
夕暮れどき川沿いの道優しい風に吹かれて
もう少し君といたいからゆっくりと歩いている
すごく当たり前の様な会話だけどそんな事が僕を
幸せの色に染めてゆくから...
夕暮れどき の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
ゆず 北川悠仁(Vo&G)、岩沢厚治 (Vo&G)による音楽デュオ。1996年3月結成。横浜の伊勢佐木町で路上ライブをスタートし、1997年に1stミニアルバム『ゆずの素』をリリース。路上ライブでは約7000人もの観客を集め、ストリートミュージシャンなどに影響を与えた。1998年にシングル「夏色」で注目を浴び、翌年にアルバム『ゆずえん』で初のミリオンヒットを記録。以降もシングル「栄光の架橋」など、ヒット作を多数リリース。幅広い世代から支持を集めている。
SINGLE このアーティストの人気シングル
ALBUM このアーティストの人気アルバム
1
嗚呼、青春の日々
2
逢いたい
3
アゲイン2