なにもかもが
裏目に出るツイてない日には
いいたいことの
一つも言えなくなる憂鬱

ないものねだりかな?
弱気になる声に
その程度なの?と
キミが笑った…

なにもないぼくだけど
それでいいのかな?
なのに you say me
Nobody else
あなたしかいない

なにもかもが
うまくいきかけている日には
なぜかいつも
寂しげな顔しているね

はしゃぎ過ぎながら
強気になる声に
らしくもないよ、と
キミが泣いていた…

気まぐれなキミの瞳(め)に
つい不安になる
けれど you say me
Nobody else
それだけ信じて

しらずしらず心は
なにか失くすから
いまキミが感じてる
ぼくを伝えてよ

キミの笑顔が、
キミの涙が、

何気ないひとことが、
ぼくを変えてゆく
だから I say you
Nobody else
きみしかみえない

なにもないぼくだけど
生まれ変わるから
ずっと please say me
Nobody else
君の僕になる