流れ落ちる星たちが波に消えて
めぐりめぐる想い出に吸い込まれる
瞳の奥 擦れ違う 君の姿チラつく
足りないもの埋めるため 裸足のまま探した

｢そばにいて欲しい｣と それさえも言えない
届かないこの声が届くその日まで・・

あの日 魅せてくれた笑顔に 支配されたまま恋してる
月のように離れ近づく 君の気持ち見えない

闇の海に投げ捨てた cross の影 消えてく
溢れ出した悔しさが 零(こぼ)れおちて輝く

触れた指 握りしめ ぬくもりに染まる
高鳴る心(むね) 止まらない 君といるだけで

曝(さら)すことのできない愛を もしもいつか打ち明けたなら
優しい君は戸惑うだろう そんな君に恋してる
胸の奥に刻みこまれた 繰り返したくはない過ち
忘れたいけど忘れられない ココロの痛み消えない・・

あの日 魅せてくれた笑顔に 支配されたまま恋してる
月のように離れ近づく 君の気持ち見えない
曝(さら)すことのできない愛を もしもいつか打ち明けたなら
優しい君は戸惑うだろう そんな君に恋してる