灰色の空 見つめて群れを離れ 飛ぶ鳥の影白と黒の間で答えを探している決められない心が居場所を失くす乾いた羽根の上にやさしい雨が降るよ答えはなくていい、と歌うように足跡ひとつない道ひとりきりで 歩き始めた白と黒の間に答えは無限にある選ばない生き方もあると気づいた疲れ果てた身体をやさしい雨が濡らす自分を許せたときドアは開く Powered by