夜の番人

夜の番人 の 歌詞

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湿ったコンクリートの匂い からませた街は眠る
ぼんやりと街路灯はあくびして まだ遠くの朝を待つよ
夜の番人は凍える手を 吐息で暖めながら
今宵も長年の歳月を 誇らしげに語りだす

数えきれない失敗も 忘れられない後悔も
今思えばどれも笑えるよ なんてあやふやにごまかして
堪えきれない痛みも 伝えられない想いも
つのる本音はこの黒い闇に こっそり隠していたんだ

わたしの近くにおいでよ たまにはその孤独忘れて 深い夢を見よう
冷え切った窓の向こうで 今日もひとり浮かぶ 夜の番人が照らすよ

歌うこの夜に願いを込めれば 全てが思い通り叶うはず
心も体も寄り添って 眠らない時を越えて迫る朝を待つ
わたしの近くにおいでよ たまにはその孤独忘れて深い夢を見よう
冷え切った窓の向こうで 今日もひとり浮かぶ 夜の番人が照らすよ

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