星は夜空にあまねいて
僕らは 数えてた
光に飽くこともなく
そこにあるものは昔の光
羽根を持つ僕らの空を照らしてよ
傾けてはこぼれた水を見ては笑った
富めるときも病めるときにもあふれた
やさしさになれもせずいつも遠くから見つめていた
さよならは泥だらけそしてまた誰かと出会う
若さの為にやぶけた地図には
未だ僕が往きたい場所が印してある
ここにあるものは昔の光 絶えるまで
照らしてよ 僕の往く路を
いつも君がやさしく抱いた僕の身体は
水を湛え何を映して生きてた
星空に背を向けて独りで歩く帰り道
うたごえは割れながら明日への夜道を辿る
やさしさに触れたくて強く強く手を伸ばしながら
嬉しくて悲しくて今日もまた誰かと出会う
最果てで呼ぶ声に変わらない想いをのせて
やさしさになれもぜず頼りない正しさが揺れる
星の光 の 歌詞
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