いつかの鳥のようにやさしくなれたら答えはいらない
使えそうな所だけ僕から奪えよ 君は出て往けよ
僕にはあたたかくても君には耐えきれぬから
なるべくからだあわせて体温近づけていた
あなたへの灯りになりたいと願う
地図に彷徨い深く濁れる河を
越えて往く愛を沈みゆく夕陽を
讃えていたいと僕は未だ熱を抱えている
それぞれに違ってた体温与えて神様は笑う
感情的に未だ愛し合いたくて笑い合いたくて
腹を空かせた獣が僕を喰らってしまっても
望むなら往ければ良い 望むなら往ければ良い
あなたへの灯りで満ち足りた世界
爪から凍るように君は居場所をなくしてしまった
あたためなおした言葉は冷たいまま
僕は未だ熱を抱えている
嗚呼人は月に手を伸ばす
そんなことより僕は愛する人を
時にあたためる灯りでありたい
こわしてしまわぬよう僕は未だ熱を抱えている
体温 の 歌詞
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