流れて… 流れて…
一日が街に恵む 日射しに呟いている君
終わりと始まりとが 祈りを変えてゆくという
誰かが壁に歌を刻み込んでいる
風がそれを歌ってる
街では 色あせた心の影が
君の中で迷ってる
何を話せばいい 僕はあの頃より
少し大人に 憧れてるだけさ
通り過ぎる人混みの中 君は僕に気付くだろうか
触れようとしては傷つく痛みに 時は流れて
誰もが隠してる 自分に言い聞かせている
誰かが明日の君に 裏切りを振りかざしている
だから今 君を包むその世界の
時を 止めてしまおう
僕は今 君を包むその世界の
時を いつも見つめてる
今君の手をとり 同じ時の中で
同じ夢 終わらずに見ている
ああ夢は形を変えてゆく この小さな心を守る様に
流れゆく先が 見つかる様に
通り過ぎる人混みの中 君は僕に気付くだろうか
同じ夢の中で人は触れあう 時は流れて
流れて… 流れて…
時
時 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする
ARTIST アーティスト情報
プロフィール
尾崎豊(オザキ ユタカ) シンガー・ソングライター(故人)。1965年11月29日生まれ、東京都出身。1983年、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』をリリース。4thシングル「卒業」が大ヒットを記録し若者のカリスマ的存在となるが、人気絶頂の1992年4月25日、26歳の若さでこの世を去る。代表作に「I LOVE YOU」「OH MY LITTLE GIRL」などがあり、現在も名曲として様々な歌手に歌い継がれている。
SINGLE このアーティストの人気シングル
ALBUM このアーティストの人気アルバム
3
核 (CORE)
4
太陽の破片