風待草 〜かぜまちぐさ〜

価格(税込)¥261

風待草 〜かぜまちぐさ〜 の 歌詞

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薔薇や向日葵や桜でもなくて
君は小さな風待草
誰かといつも 争うのがイヤで
自分のこと 後回しにしてた

生きてゆくことが辛くても
冬の晴れ間から光はさす
涙の数だけ
自分を信じて時を待つチカラを持てたら
一輪ごと 春を連れてくるよ

ほのかに香るやさしい匂いの
君は小さな風待草
抱きしめられずに 壊れそうだから
この手のひら そっと温める

小さな願いもやがては
紅い実を結ぶ
頑ななイメージをほどいて
言葉に言葉を重ねても解りあえない日
一色ごと 春をつかまえるよ

生きてゆくことが辛くても
冬の晴れ間から光はさす
涙の数だけ
自分を信じて時を待つチカラを持てたら
一輪ごと 春を連れてくるよ

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:04
高音質
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