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蛍 の 歌詞

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七月の雨に打たれて 蝉の噎びが止んでしまった
お囃子は言霊に乗り 高鳴る胸に世界は踊る

夏に惚れたと世界は唄う

今、逢いに行けたら
夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ
今なら心の彼方に
幾度も描いた貴方に触れん

虹の色微かに漏れて 赤い光は最後だったの

出逢った頃と同じに染まれ

ほら、屈折の星も
幾つものプリズム輝き増し川になるよ
流れゆくまま来た道の
正しさを願い貴方に逢えたら

貴方に逢いたい

今、逢いに行けたら
夜の隙間から蛍が紡ぐ光の先へ
今なら心の彼方に
幾度も描いた貴方に触れん

幾度も描いた貴方に触れん

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  曲名 時間 高音質 価格(税込)  
05:04
高音質
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