はじめて逢った日に
君が着てた服
クロゼットの片隅で
さっき見つけた
ささいなすれちがい
なにが変わったんだろう
ねぇいつから 僕は君を
見失ってたの
想い出があふれてくる
あんなに心ひらいてたんだね
まっ白な紙の上で
僕らはただの一本の鉛筆
まだなんにもはじまってない
そう どうにだってなる
どうにだってなるさ
そうさ どうにだってな
どうにだってなるさ
ときどき君だって
つらかったんだね
聴いて欲しいことだって
きっとあったよね
自分のつらさを
言い訳にして
僕はいつも 遠くばかり
見ていたのかな
優しさがわからなくて
ほんとのことを隠してたんだ
失敗してくやしくて
僕らはたぶん もっと進める
物語はこれからさ
そう どうにだってなる
どうにだってなるさ
そうさ どうにだってなる
どうにだってなるさ
思うだけで熱くなる
あんなに心ひらいてたんだね
まっ白な紙の上で
僕らはただの一本の鉛筆
ただなんにもはじまってない
そう どうにだってなる
どうにだってなるさ
そうさ どうにだってなる
どうにだってなるさ
一本の鉛筆 の 歌詞
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ARTIST アーティスト情報
プロフィール
安全地帯(アンゼンチタイ) 玉置浩二(Vo&G)、矢萩渉(G)、武沢侑昂(G)、六土開正(B&P&Key)、田中裕二(Dr)による5人組ロックバンド。1973年結成。1982年デビュー。1983年「ワインレッドの心」が大ヒット。その後も「恋の予感」「熱視線」等をヒットさせ、80年代を代表する人気グループとなる。1988年秋、突然活動休止を宣言。その後、何度か活動再開をするも、2004年以降はグループ活動を休止。2010年3月、完全復活。