握りしめていた手が
気がつくとほどけてる
誰が決めたわけでもなく
心は次の場所を探す

同じ空を見ながら
僕らは歩いてきた
つらいときは支えあって
涙を拭って

ひとりだけでしか
選べない道もあるけど
そこには君がくれた
たくさんの愛がある

さよならの向こうにふりそそぐ
遠い光が夢と言うなら
思い出は未来を守るだろう
いつでも僕は君といる

いまはわからなくても
信じ続けていれば
どんなものも形になる
幸せもきっと

ふたりだけが見た
新しい星のまたたき
そこから生まれ変わる
物語 続いてく

さよならの向こうにふりそそぐ
淡い光も夢になるなら
悲しみの意味さえ変えるだろう
そうだよ僕はそばにいる

さぁその手に この手を重ね
確かめよう 永遠を

さよならの向こうにふりそそぐ
遠い光が夢と言うなら
思い出は未来を守るだろう
いつでも僕は君といる
僕は君といる