吐息しぼって寝返り打つと
波止場のかもめが夜啼きする
右の枕はあんたの陣地
あれからぽっかりあいたまま
海の男は遊んでなんぼ
惚れたら負けよと笑われて
膝っこまるめて浜歌うたえば
あんた恋しと恋しと涙がしける
星の数ほど男はいると
姉さん強がり言うけれど
潮が引いてもからだは残る
あん時いっしょに濡れたまま
海の男は暴れてなんぼ
信じちゃ駄目よと泣かされて
漁り火ゆらゆら思い出たどれば
未練あふれてあふれて背中がしける
膝っこまるめて浜歌うたえば
あんた恋しと恋しと涙がしける
会いたい 会いたいよ
つれて行ってよ どこへでも・・・
かもめ町一丁目 の 歌詞
歌詞は無料で閲覧できます。
この曲を購入する
このページにリンクをはる
■URL
たとえば…
・ブログのコメントや掲示板に投稿する
・NAVERまとめからリンクする
■テキストでリンクする